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基本のはずなのに、意外とわかっていないdoesの意味や使い方、この機会に全部覚えてしまいましょう!
わかっているようで実はよく理解していなかったということは意外にあるかと思います。
特に基本になることほど実はあやふやだったということも。
doとdoes、なんとなくごちゃごちゃになっているということはありませんか?
doはわかるけれど、doesはどんな時に、そして「s」はどうなるのかなど、今更聞けない基本をここでおさらいしてみましょう。
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doesの意味
doesは3人称・単数に使われます。
3人称・単数とは、He(彼)、She (彼女)など、私とあなた、以外のことです。
例えば、この基本の英文。
- I play soccer.
私はサッカーをします - You play soccer.
あなたはサッカーをします
となりますが、3人称単数を用いると
- He plays soccer.
彼はサッカーをします - She plays soccer.
彼女はサッカーをします
と、「s」がつきますね。
この「s」がつく時、三人称のときに疑問文や否定文を作る時に「does 」が使われます。
doesの使い方を例文解説!
一般動詞を疑問文にする時にDoまたはDoesを使います。
その中で、主語がShe , he, itの時にDoes を使います。
主語が三単現(三人称、単数、現在)の時にDoes を使い、
Doesを使うことで次に来るメインの動詞は原型になります。
肯定文
Doと同様にDoesを肯定文で使うことができます。
肯定文の動詞の前にdoやdoesをおくと、意味をより強調する場合に用いられます。
例えば、
She likes natto.
彼女は納豆が好き
これだけなら、普通に「納豆が好き」という表現になりますが、
She does like natto.
彼女は納豆は好きだよ
となると、納豆が好きという事実を強めていることになります。
彼女納豆って嫌いなんだっけ?などと聞かれた時に、好きということを強調するためにShe does like natto,と、いったりします。
疑問文
一般動詞を疑問文にする時はDoもしくはDoesを使います。
その中で主語がI , You, We, They のときは、Doを文頭に、
- Do you like soccer? あなたはサッカーが好き?
- Do they like soccer?彼らはサッカーが好き?
となりますよね。
そして主語がHe, She, Itの代名詞や固定名詞、つまり主語が三人称、単数、現在の時にDoesを文頭に置きます。
- Does he like soccer?
彼はサッカーが好き? - Does Karen play the piano?
カレンはピアノを弾くの? - Does it have a window?
部屋に窓があるの?
となるわけです。
また、
Does this bus go to the station?
このバスは駅に行きますか?
は、肯定文にすると、
This bus go to the station
このバスは駅に行きます
になりますよね。
This bus は、Itに置き換えることができるので、3人称、単数、現在で、Doesになるわけです。
Does Karen play the piano?も同様です。
KarenはSheに置き換えられますね。
このように置き換えて考えてみるとわかりやすくなります。
否定文
否定文の場合も同じです。
主語がI , You, We, They のときは、Don’t
- I don’t have a car.
私は車を持っていません。 - You don’t have a car.
あなたは車を持っていない。 - We don’t play cosset.
私たちはサッカーをしません。
そして主語がHe, She, Itの代名詞や固定名詞、つまり主語が三人称、単数、現在の時にdoesを置きます。
- He doesn’t have a dog.
彼は犬を飼っていません - She doesn’t play the piano.
彼女はピアノを弾きません。 - It doesn’t have window in the room.
その部屋には窓がありません。
と、なります。
主語が何になるかで変わってくる、ということがわかりますね。
まとめ
というわけで、今回はDoesの意味や各文での使い方についてまとめてみました。
ややこしく感じたら置き換えてみるとわかりやすくなります。
また、
- He likes cat.
- He doesn’t like cats.
- Does he like cats?
- It has a window.
- It doesn’t have a window.
- Does it have a window?
という感じで一括りでパターンを覚えておくと、当てはめていくだけでいいのでわかりやすくなりますよ。
あとは何度も使って自然と身につけていくことです。
暗記する、と思うとなかなか言葉として出て来にくくなるので、使いながら体で覚えていくという気持ちで取り組んでみましょう。
これに限らず間違いながら一つ一つ身につけていうことで、次第に力をつけていくことができますよ。