英語を学び始める時にまず大切なんがアルファベットを覚えることです。 日本語の平仮名やカタカナを覚えていくのと同じものですね。 そして覚えることと共に、書くことも学んでいかないとなりません。 今回はアルファベ […]
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英語を学び始める時にまず大切なんがアルファベットを覚えることです。
日本語の平仮名やカタカナを覚えていくのと同じものですね。
そして覚えることと共に、書くことも学んでいかないとなりません。
今回はアルファベットの小文字・大文字を楽しく覚える方法をご紹介いたします。
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アルファベットの小文字の楽しい覚え方
アルファベットは、英語を学ぶ上ではじめに覚えたり、書いたりしていくものです。
言葉のベースになる大切で、欠かせないなものでもあります。
と言っても、難しく考えなくても大丈夫です。
英語は日本語のように、平仮名、カタカナ、そして漢字にまで至る膨大な文字を覚える必要がありません。
大文字、小文字の2種類だけです。
シンプルなアルファベットは大文字小文字は少しややこしく感じるかもしれませんが慣れればすぐに覚えられます。
でも基本の部分でもあるアルファベットは、覚え方によっては英語が好きになるかもしくは苦手になってしまうかの境目になるかもしれなるので覚え方も大切です。
もちろん絶対に好きになってもらいたいので、そのポイントになるは楽しく覚えることと言えます。
そこで、英語が好きになる、楽しく覚えられるポイントをご紹介していきます。
歌が一番
アルファベットを楽しく覚えるには、まず身につけるという感覚でなじんでいけるようにしましょう。
覚える、暗記をするという捉え方をすると、どうしても親しみにくくなったり、つまずくと挫折して、しまいがちです。
そこでおすすめしたいのが、歌と一緒に身につけていく事です。
メロディにあわせながら歌っていく事で、自然に身についていきます。
好きな歌を覚えていく感覚でトライしていきましょう。
好きな歌をマスターする時に、暗記をする、という感覚で、覚えるものではないはずです。
それと同じと考えると、とても有効なアルファベットの身につけかたになります。
アルファベットの歌と言ったらABCソングです。
このうたはキラキラ星がベースになっているもので、誰もが聞いたことのある身近な歌ですよね。
ABCソングはゆっくりとABCD〜とスタートしていきますが、LM Nの部分が早くなって聞き取りにくく歌いにくいと感じるかもしれせんが、ABCソングには、LM Nの部分をゆっくりと歌うパターンのものもあります。
最初はゆっくりバージョン、そしてなれたら早いバージョンというふうにしていくと良いでしょう。
フォニックスも学習
ABCソングでは、アルファベットの名前を覚えることができます。
でも、実際に英単語を読むとなった時に、このアルファベット通り読むということにはなりません。
例えば、「dog」という単語は、d o g の3つのアルファベットで作られていますが、発音する時には、「ドッグ」、と読みアルファベットをそのまま読むということにはならないですよね。
アルファベットを理解することとともに学習する必要があるのがフォニックスです。
フォニクスとは、英語の読み方を理解してもらう方法として取り入れているもので、英語の綴りとその発音のルールを学ぶものです。
これを理解することによって英語の発音を学び、英語を聞いたり話したりすることにつながっていきます。
覚えにくい!bとd・pとqをマスターするには?
アルファベットには勘違いしやすい、覚えにくいと感じるものがあります。
それが、bとd、pとqです。
ここではその混乱しやすい二つのアルファベットの簡単な見分けの付け方をご紹介いたします。
まず、b と d です。
両手で「OK」のサインを作ってみましょう。
中指、薬指、小指を真っ直ぐにして、親指と人差し指で丸をつくります。
そうすると左手に「b」、右手に「d」のように見えてきますね。
その順番通りに読めば、「b」と「d」が混乱しなくなります。
また「p」と「q」についても同様です。
同じくOKサインを作ります。
今度は左手が「p」の小文字、そして右手が「q」の小文字のように見えてきます。
これでこれらの文字の違い、方向がきちんとわかるようになります。
アルファベットの小文字の覚え方
アルファベットの大文字を理解したら、今度は小文字です。
そこで小文字小文字を効果的に覚える方法をご紹介いたします。
まず、書きながら覚えていくことです。
ベーシックな学びからですが、やはり書いて身につけることは大切です。
でもはじめて新しい文字を覚えるという感覚はきっと楽しいものになっていきます。
書き方としては、Aa Bb Cc などと大文字、小文字とペアで書いていくことです。
いつもペアで書いていくと、自然と理解していけますし、書くことで、先ほどご紹介した bとd や、p とq を混乱してしまうこともなくなります。
慣れてきたら、アルファベットを読み上げて、聞いたものを書いていくというふうにするのも良いでしょう。
そして順番通りではなく、ランダムに行っていくと文字そのものをしっかりと理解することにつながります。
まとめ
今回は、英語を学ぶファーストステップ、アルファベットの小文字・大文字の覚え方についてご紹介いたしました。
ポイントは楽しく理解して、もっと英語が楽しいと思ってもらえることです。
気がついたら覚えていた、という感じで、自然に身につくようにしていきましょう。