nothingとnoの意味の違いや、会話シーンごとの使い分けについて詳しく解説していきます。 同じ否定の意味を持つ nothing no この2つの英単語の意味と使い分けについて […]
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nothingとnoの意味の違いや、会話シーンごとの使い分けについて詳しく解説していきます。
同じ否定の意味を持つ
- nothing
- no
この2つの英単語の意味と使い分けについて、例文を交えつつ掘り下げていきたいと思います。
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nothingとnoの意味の違いはこれだ!
nothingとnoはどちらも否定する単語ですが使い方が違います。
noはその後に続く名詞を否定する英単語です。
用法 = no+名詞
例文
- I have no money.(まったく金が無い)
- There is no book.(本が一冊もない)
この例文の場合だと、money(お金)とbook(本)を、それぞれ否定する形となっています。
noが付くことで、
- 「まったくない」
- 「一つもない」
といった否定の意味に変化します。
nothingはno(否定)+thing(物、事)で使います。
例文
- I have nothing to do today.(今日は何もすることが無い)
- This is good for nothing. (これは全く役に立たない)
こちらも、意味としては「全く~なかった」など、否定の意味を持っている言葉です。
ただし、noと違って後ろに名刺が来る必要はありません。
では、次からは2つの否定のより細かい違いを掘り下げていきたいと思います。
より強い否定はどっち?
noもnothingもどちらもその核となっているのは「全く無い」という意味です。
2つの否定に、優劣はなく、どちらも強い否定の言葉となります。
例えば、以下の文はどちらも否定文です。
I don’t have money.
私はお金を持っていない
I have no money.
私はお金を全くもっていない
この場合は、例文2の方がより強い否定になります。
また、以下の文もどちらも否定文です。
I don’t have anything to do today.
今日はすることがないな
I have nothing to do today.
今日は何もすることがないな
この場合も、例文4の方がより強いニュアンスになります。
ちなみに、スラング英語を対象にする場合ですが・・・
スラングですが否定+nothingで更に強い否定になります。例:I don’t have nothing to do!(マジひま!)
となっています。
nothingとnoの使い分けを例文で紹介
nothingとnoはどのように使い分ければよいのか。
具体的な例を紹介します。
こんなときはnothing
「何でもない」「何もない」「何事でもない」という場合はnothingを使います。
例1:~もらったパソコン~
I got this PC for free.
ただでこのパソコンもらったんだよ。
Really!? cool!
まじ!? いいじゃん!
No it ain’t cool at all man! this was broken! good for nothing!
全然良くないんだよそれが!壊れてやがって全く役に立たないだよ!
例2:~リラックスタイム~
So whatcha wanna do ?
さて何しようか?
Well since we got a Jim Beam here. So let’s do nothing just chill with this!
そうだな~ ジンビームもあるし、これで一杯やりながら何もせずにダラダラしようぜ!
Love it!
いいわね!
特に何かをするわけではなくゆっくりとした時間を過ごすという意味があります。
次は、noと使った例文を紹介します。
noを使うのはこんな時
基本的に、no+名詞で使います。
後に続く名詞を否定すると考えると分かりやすいです。
例1:~同僚からの誘い~
Hey we’re gonna go for a drink tonight. wanna come?
今夜飲みに行くけど、くる?
Pass this time. have no money. a rain check ok?
やめとくわ。今金が無い。次でいい?
Ok no pro!
オッケーまたな!
何かの誘いを断る時に「次の機会で」という意味があります。
例2:~パーティ~
We’re gonna be late! let’s get going!
急がないと送れるよ
gotta get some on the way to go there?
行く途中で何か飲み物とか買っていこうか?
no need for that. They got bunch of them there.
いらないよ。もう買ってあるってさ
there is no need to / for で~の必要は無いという意味。
まとめ
以上、nothingとnoの意味の違いや使い方を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
それぞれの単語の意味はどちらも同じ否定の意味なので、実はかなりシンプルです。
名詞を否定したいならno、文章全体を否定したいならnothingを使っていきましょう。
否定形でよく使うnoとnothingを今回はお伝えしましたが、それ以上に紛らわしい否定形といえば
- no
- not
- non
ではないでしょうか。
ほぼ同じに見える、3つの否定の意味を持つ英単語、それぞれの違いや使い分け、否定の強さについても記事にて掘り下げました!