going toの意味や使い方を例文で解説!beが付くとどう変わる?

今回は、going toの様々な意味や使い方についてご紹介いたします。   going toといえば、未来を表現する言葉と学校でも習ったはず。   「として~するつもりだ」   というときに […]


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今回は、going toの様々な意味や使い方についてご紹介いたします。

 

going toといえば、未来を表現する言葉と学校でも習ったはず。

 

「として~するつもりだ」

 

というときに使ったりしますが、そのほかのちょっとしたニュアンスの違いなど含め、詳しくチェックしてみましょう。


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記事は下に続きます。

going toの意味

going to は、未来を示すときに使われる表現で「~をしますを意味」します。

以前から決めていた特定の未来のことを示すときに使います。

 

基本的には、これを覚えておけば大丈夫です。

例文で、使い方も見ていきますね。

使い方を例文解説!

ゆーだい

I’m going to travel to London. 来週からロンドンに行きます。

日にちも決めていて、準備をしているというイメージです。

 

ゆみ

I’m going to take a break.今から休憩をとります。

「仕事を終えたので今から休みます」という感じになります。

 

見てもらったとおり、どちらもbe動詞+going toの形ですよね。

そう、実はgoing toはこの使い方が最も多いのです。

 

次は、この【going to】について、掘り下げていきます。

be going toの意味

be going to には

 

  • 〜をする予定、
  • 時や予報をするとき
  • 〜するつもりです

 

などを表現するときに使います。

~しようとするところだ

「〜しようとするところだ」という意味も持っているのですが、こちらはbe going to より「be about to」がしっくりきます。

 

ゆみ

Hey! I was about to come and see you.

あら、ちょうど今会いに行こうと思っていたところだったの。

ゆみ

I was just about to call you.

今ちょうど電話しようと思っていたの。

~するつもりである

~するつもりである、という意味でもbe going toは使うことが出来ます。

 

ゆーだい

I am going  to give a speech in one hour.

私は1時間後にスピーチをするつもりだ。

ゆーだい

I was going  to call you but I didn’t have reception.

電話をしようと思っていたけれど圏外でかけられませんでした。

 

I was going to のように過去形を使う場合、「〜しようと思っていた」という意味になり、

 

「何かをする予定があったけれど結局しなかった」

 

という意味として使われることが多いです。

 

エリー

I’m going to buy her a present for her birthday next week.

来週彼女の誕生日なのでプレゼントを買うつもりです。

エリー

I’m not going to tell you twice.

二度はいうつもりはないからね。

~させるつもりである

  • let
    〜することを許す
  • make
    強いて〜させる
  • have
    義務や仕事として〜させる

 

といった言葉をつけることで、「〜させる」といった意味になります。

これにbe going toをプラスすると作れます。

 

ゆーだい

I’m going to  let my daughter go to Disney Land.

私は娘にディズニーランドに行くことを許可するつもりです。

ゆーだい

They are going to made him sign the contract against his will.

彼らは彼の意思に反して契約書にサインさせるつもりです。

  • against:反して
  • will:意思

りか

I’m going to have her put these things away.

ここにあるものを彼女に片付けてもらうつもり

  • put away:片付ける

時や予報が~しそうである

  • It’s going to rain tonight.
    今夜雨が降りそう
  • She is going to be here soon.
    彼女はもうすぐきます。
  • You are going to have a problem if you don’t do this.
    これをやらなければ問題になるよ

 

目に見えている出来事や、確実に起こるであろう出来事を表現します。

~するだろう

〜するだろうは、be going to よりwillやbe likely toがしっくりきます。

 

ゆーだい

The economy will recover.

景気が回復するだろう

ゆーだい

It is likely to rain.

雨が降りそうだ。

going toを使った質問

〜するつもり?という意味合いで、質問したい時もたくさんありますよね。

そんな時はbe going to を使って質問を作ります。

 

  • Are you going to meet your friends tonight?
    今夜友達に会うつもり?
  • Are you going to go to Osaka by train?
    電車で大阪に行くつもりなの?
  • What are you going to buy for lunch?
    ランチに何を買うつもり?
  • When are you going to come back?
    いつ戻ってくるつもり?

 

このように使うといいですね。

まとめ

今回は、「〜するつもり?」の意味を持つgoing toの使い方についてまとめてみました。

 

絶妙なニュアンスの違いがたくさんありますね。

身近な表現ですが、意外に使い方、ニュアンスがわかりにくいところでもあります。

 

使いながらその違いを覚えていきましょう。