playとdoとgoの意味の違いを解説！例文で使い方も紹介します

趣味や日常の話をするとき、スポーツやゲームなどのアクティビティは、よく話題に出てきますよね。 soccer, swimming, yogaなど、様々あり話が弾むとピックにもなります。   そんな時にセットで出て […]

趣味や日常の話をするとき、スポーツやゲームなどのアクティビティは、よく話題に出てきますよね。

soccer, swimming, yogaなど、様々あり話が弾むとピックにもなります。

 

そんな時にセットで出てくる単語が「play」「do」「go」ですが、今回はこの使い方についてまとめてみたい思います。

 

英語では、スポーツやアクティビティによってこれらの動詞が使い分けされます。

どれをどう使うのか、ということをしっかり確認しておきましょう。

こんな時はplayを使う

「play」は、たくさんのスポーツで使われますが、球技や競争相手がいるスポーツの場合、道具を使うスポーツで、「〜する」と表現する時に「Play」を使います。

 

 

• play baseball
• play soccer
• play tennis
• play volleyball

例文

では例文で見てみましょう。

 

 

 

 

という感じです。

球技や競争相手がいるスポーツの場合、道具を使うスポーツと覚えておくといいですね。

doを使うのはこんな時

では「do」を使うときはどんな時なのでしょうか？

こちらは、個人スポーツや、ヨガやストレッチなどのスポーツの基本動作や、武術などのアクティビティをする時に使います。

 

• yoga
• weight lifting
• archery
• aerobics

 

などのアクティビティー、スポーツです。

 

• do yoga
• do weight lifting
• do archery
• do aerobics

 

こちらも「do」をつけて〜するという意味になります。

例文

ではこちらも例文でチェックしてみましょう。

 

 

個人スポーツや、ヨガやストレッチなどのスポーツの基本動作や、武術がポイントです。

goを用いるのは・・・

「go」を用いるときは、

 

• skiing. snowboarding.など〜ingで終わるスポーツ
• sailing, drivingなどのアクティビティ
• 狩猟の動詞

 

に使われます。

 

• surfing
• swimming
• cycling

 

などすべて〜ingになっていますよね。

 

• go surfing
• go swimming
• go cycling

 

などの使い方をします。

例文

例文でチェックしてみましょう。

 

 

 

【〜ing】がポイントです。

play・do・goの使い分けについて

まとめてみると

 

• play：球技や競争相手がいるスポーツの場合、道具を使うスポーツ
• do：個人スポーツや、ヨガやストレッチなどのスポーツの異本動作や、武術など
• go：〜ingで終わるスポーツ

 

で覚えておくといいでしょう。

道具を使うスポーツなのかどうかというのもポイントになりますね。

 

また、

 

• play baseball
• do yoga
• go skating

 

のようにイメージしやすいものをくくりで覚えておくと分かりやすくなると思います。

まとめ

今回は、「do」「play」「go」の意味の違いやそれぞれの使い方を解説しました。

これらの「～する」という意味の英語を用いた表現は、日常的に頻繁に出てきますよね。

 

使い方だけ覚えておけば、すんなりと出てくるはずです。

スポーツやアクティビティは、トピックとして話も盛り上がりますよね。

 

自分のことを話したり、相手に質問したりして会話を楽しみましょう！