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記事は下に続きます。 Contents1 英語の勉強の仕方がわからない！1.1 STEP1 まずは目標設定！1.2 STEP2 語彙力を身に付ける1.3 STEP3 基本的な文法を身に付ける1.4 STEP4 リスニング […]
記事は下に続きます。
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Contents
英語の勉強の仕方がわからない！
英語が喋れる人・得意な人だけは、正しい勉強方法を知っていて、それをこっそり実践しているとしたら・・・どうしますか？
あなたは、英語の勉強とは単語の暗記を行い、文法書を読み耽ることだと思っていませんか？
しかし、その勉強方法は残念ながら、間違いです。
学校のテストで点を稼ぐ上では有効ですが、英会話という観点から見ると、残念ながらほぼ効果はないとさえ言えてしまいます。
英語の知識は、間違った方法では身につきません。
努力しているつもりが、実はYotubeを見てサボってる時間と大差ない…なんて人も多いんです。
英会話の発音も間違って覚えてしまえば会話に使えず、意味がありません。
更に、リスニング能力は参考書などをいくら読んでも身につくことはなく、活きた英語を聞き取ることでしか聞き取りは上達しないのです。
正しい英語の勉強方法は、とってもシンプルで、かつ簡単！
4つのSTEPを踏むだけで、誰でも確実に英語は喋れるようになるんです。
正しい英語の勉強方法を学び、ネイティブの英語を聞くことが出来る環境さえ用意できれば英語は身についたも同然。
早速、正しい英語の勉強の最初のステップから解説します！
STEP1 まずは目標設定！
まずはあなたが英語を勉強する目標を設定します。
地味ですが、この目標設定を明確化するかどうかで、あなたの勉強効率が大きく変わってきます。
- 学校の英語のテストで高得点を狙う
⇒文法や単語の暗記 - TOEICの勉強
⇒TOEIC用の勉強（過去問を解く・TOEIC頻出単語を覚える等） - 英会話
⇒発音・聞き取り能力が最重要！単語や文法は最低限把握していれば伝えられる。
と、あなたが立てた目標により全く勉強方法は異なるのです。
例えば、学校のテストで高得点を狙う勉強をしても、会話力は向上しません。
逆に英会話を完璧にマスターしたとしても、学校のテストやTOEICで高い点数が取れるわけではありません。
この辺は、帰国子女の方が学校のテストで案外点が取れない事例を見たことがある方は実感できるかと思います。
また、目標設定は継続した英語学習にも役立ちます。
英語の学習は、継続が大事です。
英語の学習内容というものは、意外とシンプルです。
難しい計算や公式などは出てくることもなく、必要な知識を身につけるだけですからね。
そうなると、大切なのは継続して学習をするためのモチベーションになります。
特に、英語は学習を止めると普段は使わない知識だけに、どんどん英語の知識は抜け落ちてしまいます・・・
やる気を維持するためにも、まずは自身が英語学習をする目標を設定しましょう。
例えば、
- 年末年始海外旅行に行く！
- 半年後にTOEIC700点を取る
などです。
海外旅行は、楽しいこと・自分のやりたいことであるためモチベーションの維持がしやすいですね。
また、海外に言った際には英語が喋れるだけで、現地の方との会話も可能となり、海外旅行の楽しさがぐっと上がります。
現地の人しか知らないおすすめのお店や、お得情報などを英語で聞くことが出来たときには、嬉しさと同時に、自身の英語の成長に思わず感動してしまうこと間違いなしです！
TOEICを目標にするのに良いところは、以下の通りです。
- 就職に便利
- 英会話を学ぶ必要がある
- スコアが高いほど、ビジネスで有利
- 自分の英語レベルが数値化できるので、目標設定しやすい
TOEICは、リーディング・リスニング・スピーキング、と全ての英語スキルが求められるため、必然的に英語の能力全体の向上に繋がります。
「将来のために」はベタな目標ではありますが、自分のためになる！と思うと頑張れるものです。
以上をふまえて、自分自身の目標値を設定しましょう。
目標は、高すぎず、いくつかのステップに分けて設定することをお勧めします。
また、目標を達成したら自分自身にご褒美をあげることもお勧めです。
例えば、ケーキを食べる・豪華なディナーを食べに行くなどです。
ご褒美もモチベーションにつながり、更に頑張れます！
STEP2 語彙力を身に付ける
さて、具体的な勉強方法ですが、まずは英語の基礎力を付けることが大事です。
最初は、ひたすら中学レベルの英語を勉強しましょう。
そこでまず必要なことは、語彙力を養うことです。
一般的に、日常会話を話せるようになるためには3000語の英単語を覚える必要があると言われています。
この語数が高校生活終了までで習う英単語数とされており、ある程度の日常会話が出来る語数なのです。
単語の意味を理解しているだけで、文法が分からなくても言われた内容がある程度理解できるものです。
単語だけでも最低限の意思疎通ができるようになります。
英語を日常会話レベルまで習得したいのならば「英単語3000語を覚える」ことを目指しましょう。
方法としては、以下をお勧めします。
- 単語帳(音声付)をやりこむ
- スマホアプリで学習する
最近は、書店でもアプリストアでも膨大な量の英語学習教材が並んでいます。
その上で、大事なことは音声を聞ける教材を選ぶことです。
単語帳でも、アプリでも、新しい単語に出会ったらその言葉の発音を覚えるようにしましょう。
さらに自分の口で実際に発音してみましょう。
いくらスペリングど意味を覚えても、読めて聞き取れなければ英会話で役に立ちません。
正しく発音できるとリスニング力も飛躍的に上昇します。
3000語という数すら最初は膨大な量に感じることでしょう。
ですが、積み重ねれば確実に達成できる量です。
この時、ネイティブの英語を聞きながら勉強できればベストですね。
結局英会話＝ネイティブの英語が目的地なので、出来るなら早くからこのレベルの英語に耳を慣らしておくべきです。
是非、正しい発音とともに英単語を覚えましょう。
STEP3 基本的な文法を身に付ける
英語学習の初心者は、まず「品詞の種類と役割」、そして「基本文型」を覚えることが重要と習います。
・・・けど、これ全部そんな簡単には覚えられないですよね（笑）
一応、基本的に暗記すべき品詞10種の役割を紹介しますと、
- 名詞・・・人、動物の名前 (dog, pen, Michael)
- 代名詞・・・名詞の代わり (I, you, we, she, he)
- 動詞・・・動作・状態 (are, am, is, play, do, work)
- 助動詞・・・動作を補助するもの (can, may, must)
- 形容詞・・・名詞、代名詞を説明するもの (big, cold, cheap)
- 冠詞・・・名詞の特定・不特定 (a/an, the)
- 副詞・・・名詞以外を説明するもの (fast, really, there, yesterday)
- 接続詞・・・単語・文のつながり (and, if, so, or)
- 前置詞・・・名詞・代名詞の前に置くことで句を作るもの (about, for, before, after)
- 間投詞・・・感動・喜び (Wow! Oh!)
があります。
ありますが・・・これ全部覚えなくてもいいです！！（笑）
名詞に代名詞、あとは動詞と助動詞が分かれば会話は成立します。
例えば、接続詞が分からなければ、短文で十分会話は可能。
I like meat and fish.「私は肉と魚が好きです」も、「I like meat.I like fish.」と2文言えば、相手に伝わります。
動詞などを説明する副詞は、ジェスチャーでなんとかなります。
big dog「大きい犬」は、手を両サイドに広げながらdog!と言えば、「ああ、大きい犬だったんだな」と相手に伝わります。
続いて、基本となる5文型も会話成立に必要なのは、実は最低限のルールだけ。
基本を最初に紹介しますと、
これらの要素を組み合わせて成り立つ5文型は、以下の通りです。
- 第1文型・・・ S＋V ＝ SがVする
- 第2文型・・・ S＋V＋C ＝ SはCである
- 第3文型・・・ S＋V＋O ＝ SがOをVする
- 第4文型・・・ S＋V＋O1＋O2 ＝ SがO2にO1をVする
- 第5文型・・・ S＋V＋O＋C ＝ SがOをCとVする
ですが、これも絶対知って置かなければならないのは、主語の後に動詞が来るという第一文型のルールさえ把握しておけば、後は付属品。
最低限ですが、会話を成立させるにはこれで十分！
小さい子供との会話は「ご飯食べようか」「お家に帰ろう」などS+Vで成り立ちますよね。
これと一緒です。
英語初心者＝小さい子供と考えると、知っておくべき文法がいかに最小限で済むかがイメージできるかと思います。
もちろん、より高度な英会話をしていく上で、上の文法は必要不可欠です。
ですが「これを全部覚えなければ会話ができない！」ということは決して無いので、まずは自分の英会話の知識に自信を持っていただければなと思います。
STEP4 リスニング&スピーキング力を身に付ける
英語を最低限の量だけ聞いて、かず普通の人の数倍の効率の良さでリスニング＆スピーキング力を身につける方法は、実は既に確立されています。
それは、倍速音声です。
倍速再生のあとに、通常の速度の言葉を聞くと遅く感じるものですが、この恩恵を特に受け取れるのが英会話のリスニング！
英語のリスニングは、特にネイティブのしゃべる英語は早すぎて聞き取れない方も多いです。
しかし、倍速再生の後に英語を聞くと、単語の一つ一つ、発音のアクセントに至るまで驚くほど聞き取れてしまうのです。
高速道路を走った後、通常の道を走ると車がゆっくりに感じるあれと同じですね。
高速英語を聞いた後では、通常なら聞き取れないほどスムーズなネイティブの英語も、まるでゆっくり子供に言い聞かせているかのように、わかりやすく聞こえてきます。
普段から1.5倍・2倍といった高速音声に耳を慣らしておくことで、あなたのリスニングスキルは飛躍的に向上していくので、ぜひお試しを！
では、どんな英語を聞くべきなのか・・・ですが、おすすめの教材が、「NHKラジオ英語講座」です。
たくさんの番組があるのですが、初心者は、まず「基礎英語①」に挑戦してみましょう。
この講座の良いところは、以下になります。
- アプリ、ネット上でいつでも聞ける
- 毎月テキスト代450円しかかからない
- 1日15分で英語の基礎力を気づくことができる
1日15分、月～金曜日6：00からNHKラジオにて放送されています。
再放送もあり、インターネット上のサイト「NHKゴガク」なら、1週間分をストリーミングで聞くことができるので、聞き逃しても大丈夫です。
この講座、リスニングとスピーキングを上達させるために必要な要素がぎっしり詰まっています。
基本的な英会話を正しい発音で聞き、自分でもオーバーラッピングでき、声に出して楽しく学習できます。
声に出せるものは、聞き取りも出来るものです。
私も実際に「基礎英語①」で英語学習を始めましたが、1年聞くだけで英語の基礎力はばっちりです。
次の段階に進みたい方は、
- 「基礎英語②」
- 「基礎英語③」
- 「ラジオ英会話」
といった講座もおすすめです。
自分の英語レベルに合った講座を選べるので、私自身10年以上お世話になっています。
是非、学習教材に迷っている方は取り入れてみてください。
さて、一応これで英語の基本勉強方法は終了です。
更に英語の勉強の成果を加速させる2つの方法を次は見ていきます！
EXTRA STEP1 筋トレ+英語勉強
ここからは、効果がある具体的な勉強方法を！
実際に進学校でも取り入れられている最も効果的な英語の勉強方法の一つが、筋トレ+英語勉強です。
筋トレで体を磨き上げれば、異性に接する自身がつき、更に英語の勉強のモチベーションは上がります。
もちろん自分磨きのために・・・だけではありません。
実は、脳科学的にも
運動 + 勉強
は暗記の効率を上げるとして注目されています。
有名なところでは、ドラゴン桜でも勉強方法として取り上げられていましたね！
私がした英語との組み合わせ方法は
- 英単語帳を読みながらスクワット
⇒引き締まった太ももを手に入れ、英単語も覚える - 腹筋しながら洋画を字幕ありで見る
⇒字幕を見るためには腹筋で起き上がるので嫌でも鍛えられる - ジョギングしながら英語教材を聞く
⇒ただ聞いているだけよりも遥かに覚えやすいし、ダイエットで理想の体ゲット！
これらをすることで、ダイエット成功し１０キロ痩せて、わずか２ヶ月で、英語ほぼしゃべれない状態から美人な先輩と喋れるレベルにまで成長しました。
実は、８０キロ近く体重があった私でしたが、この運動方法で自分に自信がつき、先輩と普通にお喋りができたのが嬉しかったですね。
筋トレ + 英語
これこそ、
- 健康
- 勉強
- 自信
すべてを手に入れられる、究極の勉強方法と言えますね！
EXTRA STEP2 ネイティブの発音を毎日聞ける環境を作る
英語を効率的に学ぶ方法をおさらいします。
- STEP1
- STEP2
- STEP3.・・・
この手順で英語を学べば、今までと同じ時間だけ勉強しても、メキメキと英語力がアップするようになります。
ただ、さらに効果的に英語力を上げる方法があります。
私たち日本人が、英会話でもテストでも英語が苦手な最大の理由は「日本人の英語」に慣れきってしまっていること。
例えば、小学生でも習う「chicken（チキン)」という単語、
実は、日本人が海外旅行に行くとチキンすら通じない場面が多いんです。発音が違うから相手に伝わらず、発音を理解していないから聞き取りもできない。
だからこそ、本当に英語を理解しようと思えば、ネイティブの英語を聴くことが必要です。
そうすれば正しい英語の発音も身につき、会話やリスニング力も向上します。「日本人英語」から卒業することで、英語力は大きくアップするわけですね。
もっとも、英会話教室などはハードルが高いですよね。
そこで私がオススメするのは「聴き流し」で英語力を鍛えられる【ネイティブイングリッシュ】です。
聴き流し教材と言えばスピードラーニングが有名ですが、最大の違いは倍速再生機能がついていること。
STEP4で、倍速再生したあとに通常の速度で英語を聴くと信じられないほどスラスラ理解できるようになるとお話しましたが、ネイティブイングリッシュならそれが可能です。
実際には、
- ネイティブによる高速英語
- 高速日本語
- ネイティブによるナチュラルスピード英語
- ナチュラルスピード日本語
という順番で再生されるので、嫌でも自然と頭に入ってくる構成になっています。
もちろん、聴き流しで英語を学べるので通勤通学中や、家事や運動中のスキマ時間でも英語力をメキメキ向上させられます。
ちなみに、ネイティブイングリッシュは60日間無料のお試し期間があります。
60日以内に効果に納得行かなければ、料金を全て返金！
おまけに解約はカスタマーサービスに電話一本（03-6825-5191）で解決！
公式サイトにて、メールでのお問い合わせも可能で、どちらでも3分ほどで返品手続き終了ととっても楽です。
ダメなら返金も効きますので、是非増税で損をする10月までの購入を検討してもらえればと思います！
もし、今まで英語を勉強してきても思うように英語力アップしていなければ、ぜひネイティブ＋倍速英語による勉強方法を試してみてください。
きっと、1週間後には段違いに英語力が上がったと確信できますよ！
公式サイト⇒http://n-english.jp
まとめ
今回は、英語の勉強方法が分からない時の、最初にやるべきことをご紹介しました。
「英語勉強をしよう！」
と思い立ったということが、まずはとても素晴らしいことです。
せっかくですので、そのモチベーションを生かし今回の学習方法を取り入れてみましょう。
正しい勉強方法を取り入れれば、誰でも喋れるようになるし、聞き取れるようになるのが英語と言語です。
- ネイティブの英語を聞ける環境
- アニメなど動画素材を用いた英会話学習
- 筋トレ+暗記
- 正しい勉強方法
これらを上手く活用し、英語の勉強に取り入れていきましょう！
・ネイティブの英語を聞ける環境を手に入れれば英会話はマスターしたも同然！
・筋トレ + 英語で効率アップ
自分の体を鍛えて自身も手に入る
・目標設定をする
—TOEIC～点、英検～級、または海外旅行や留学など、自分の目標やご褒美を設定。
・英語の基礎力を身に付けるために
—語彙力・・・まずは英単語3000語！
—基礎文法の理解・・・品詞の種類・役割と5文型を覚えよう！
—リスニング&スピーキング力・・・ラジオ講座を取り入れよう！
公式サイト⇒http://n-english.jp
