TOEIC700点の壁を越えないあなたへ！突破できる勉強方法やコツを伝授！

TOEIC700点の壁を超えないあなたにこそ、この記事を送ります。 TOEICには、いくつもの壁が存在すると言われています。ただ、その中でも特に難敵として知られ、多くの挑戦者を叩き落とす壁は2つ。 &nb […]

TOEIC700点の壁を超えないあなたにこそ、この記事を送ります。

TOEICには、いくつもの壁が存在すると言われています。

ただ、その中でも特に難敵として知られ、多くの挑戦者を叩き落とす壁は2つ。

600点の壁
700点の壁

です。

その中でも今回は、英語上級者の仲間入り、就職に有利になるレベルとも言われるTOEIC700点の壁について、詳しく見ていきます。

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Contents

1 TOEIC700点の壁とは
2 700点を突破するためのコツ
3 TOEIC790点！私の勉強方法
4 まとめ
5 英会話勉強方法の関連記事

TOEIC700点の壁とは

TOEICで目指す点数は、人それぞれでしょう。

ただ、一般的に多いとされている目標値は、

500点
600点
700点

あたりでしょうか。

500～600点取れれば、新卒での入社試験でも十分なステータスになります。

また、700点取れれば、海外での仕事も任せられる、という印象を与えることができます。

日常会話はもちろん、ビジネス上のやり取りもできる、というところでしょうか。

では、そんな700点の壁を突破するにはどうしたらよいでしょうか。

TOEICは一日にしてならず！

ですがコツをつかめば、良いペースで点数を上げていくことができます。

今回はそんなTOEIC700点を突破するためのコツ、勉強法について見ていきましょう。

700点を突破するためのコツ

さて、700点を突破するには、いくつかのコツがあります。

その点を抑えておくだけでぐっと点数が上がります。

是非、試してみて下さい。

TOEIC700点ってどんなレベル？

TOEIC700点は、どんなレベルかというと、英検準一級～2級あたりです。

先ほども述べましたが、日常会話は勿論、ビジネスでも使えるような、そんなレベルです。

難しく感じてしまいますが、逆を言えばこの点数を取れるということは、周りの方からすればあなたはもう英語のプロです。

周りからの評価、分かりやすい所で言うと就職・昇格で大きく貢献してくれます。

TOEICはどんな試験？

TOEICは、

リスニングセクション
リーディングセクション

から成ります。

TOEICは、全部で990点ですので、700点目指すとなると、約70％を取得する必要があります。

テストの構成は、以下のようになります。

まず最初に、リスニングセクションが45分間あります。

リスニングセクションはPart1～4まであります。

問題数は、

Part1＝6問
Part2＝25問
Part3＝39問
Part4＝30問

の、合計100問となります。

リスニングのテスト時間は、全部で45分間となっています。

続いて、リーディングセクションはPart5～Part7まであります。

問題数は、

Part5＝30問
Part6＝16問
Part7＝54問

の、合計100問です。

リーディングセクションの制限時間は75分、先程のリスニングセクションと合わせて合計120分となります。

TOEICテストは、このような構成になっているので、まずはここを頭に入れておいてくださいね(^^)

試験勉強を始める前に

限られた時間の中で7割以上の得点を目指すとなると、必要なのが「計画性」です。

7割取るには、一問一答に沢山時間をかけるわけにはいきません。

確実に取りたい箇所は手短に行う
時間がかかりそうな問題は捨てる

などの見極めをすることも時には必要です。

出来ない問題に時間を掛けるくらいなら、その時間で1問でも多くの問題を解く意識が重要です。

その際、まず受験前に決めてしまった方が良いものがあります。

それは、時間配分です。

リスニングセクションは、放送されるがままに行われるので、45分間の中の時間配分が、自動的に決まっています。

時間配分が重要となってくるのは、リーディングセクションです。

75分というと、一見たくさん時間があるように感じます。

ですが、いざ取り組むと本当にあっという間で、最初の穴埋め問題で時間をかけ過ぎると、後程の長文問題で

「時間が全然足りない！」
「もう、手が回らない！」

という事態に陥ってしまいます。

それを避けるためにも、また、回答欄に空欄を作らないためにも（これも凄く大事です！）、試験勉強を始める前の段階で、時間配分を予め決めてしまいましょう！

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時間配分を決めてしまおう

まず、かけるべき時間の目安ですが、以下のように設定してみました。

Part5＝10分
Part6＝10分
Part7＝55分

この配分が、実際にTOEICの対策を行い、790点を出した私のベストな答えとなっています。

Part5は、文章穴埋め問題になります。

ここには出来るだけ時間を割きたくないので、全30問を、10分で回答するのが理想です。

読んで即回答する、という形が理想です。

TOEICの対策を試験前からしっかりと行い、頻出問題・基本的な英単語をしっかり抑えておきましょう。

Part６は、長文の穴埋め問題です。

全16問ですが、こちらもあまり時間をかけたくない部分になります。

前後の表現を見て何が最適か判断する、って感じで解いてもOKです。

Part7ですが、長文問題は2種類あります。

その違いは、以下になります。

短文＝1つの文章を読み、それに関する問いに答える。
複数文＝2つの文章を読み、それに関する問いに答える。

Part７全体で55分の時間が残ります。

問題数は、短文が10問・複数文が5問という感じです。

各問題に対し、それぞれ5つの質問がある、というスタイルです。

文章1つ（設問約5つ）に対して、3分半程度の時間で進めるのが理想です。

優先的に取り組む問題と、後回しの問題を分けよう

こちらも、リーディングセクションの話になります。

Part５・Part6はなるべく捨てる問題は無しで、時間をかけずに取り組みましょう。

しかし、Part6でどうしても狙った時間通りに行かない場合は、各文章問題で、

「空欄に適する文章を選択する問いだけはカンで行く」

運も実力の内・・・ではないですが、全部に全力投球ではなく、1点でも多くの点を取る、大人の取り組み方がTOEIC高得点では重要な考え方です。

Part７は、読解に時間がかかるときは、文章を全部読んでから問題文も全部読んでいては時間が足りなくなってしまいます。

特に複数文の問題ではなおさらですので、問題を読んでから、文章中からキーワードを探す等、自分にあった取り組みやすい形でやってみましょう。

また、文章挿入問題（以下の文は、上記文章のA～Dのどこに入れるべきですか？等）など、文を読み返す時間が無い時は、捨ててしまいましょう。

捨ててしまう時も、何でもいいから回答欄だけは埋めましょう。

1/4の確率で当たるわけですからね。

空欄は勿体ないので、絶対に駄目です！

TOEIC790点！私の勉強方法

ここからは、私が実際にTOEICで790点を出したときの勉強方法を紹介したいと思います！

と言っても、特別難しいものではありません(^^)

当たり前のもの・今日からでも取り組めるものばかりですので、是非参考にしてみて下さい。

教材は？

本屋へ行くと、TOEIC対策本は多々あります。

TOEICに特化したコーナーは、どこの書店でもたいていありますよね。

どんな本を買えばよいのか、迷ってしまいます。

そんな中でお勧めするのは、TOEIC公式問題集です。

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TOEICテストを開発したETCが制作したので、やはり信頼がありますね(^^)

このシリーズは現在【問題集4】まで販売されているのですが、本番と同じ形式の模擬試験に挑戦することができます。

本番と同じ形式のテストに、先ほど決めた時間配分で時間を図りながら挑戦してみましょう。

この模擬試験に先に取り組んでおくと、

自分が苦手なのはどこなのか
どういう分野の単語力が足りないのか
時間配分がしっかり出来ているか・・・

など、この先補うべき点が見えてきます。

ですので、試験同等の時間をとる必要がありますが、思い切って最初にやってしまうのがおすすめです。

案外、後回しにしてしまうとやらずじまいになることも多いので(；・∀・)

回答用紙の使い方

回答用紙は、公式問題集に付属のものを使用します。

ですが、直接この回答用紙に書き込まず、コピーして使いましょう。

原本を取っておけば、また後程、同じ模擬試験問題に取り組むことができます。

せっかく本番と同じ形式でテストに挑戦できるのに、問題用紙を1回コッキリしか使わないのはもったいないです。

試験前から慣れておくことで、当日のスピードアップと共に、リラックスして試験をうけることにも繋がります(^^)

また、問題集も、書き込みせずに使用しましょう。

時間がたってから、改めて同じ試験問題をまた解くことが出来ます。

継続して受験してみよう

どんなに計画通りに学習しても、本番でうまくいかなかった、なんて目にあいませんか？

私は、TOEICは慣れない時は場馴れするためにも何回か受けた方が良いと思います。

毎回受けるのは、お金もかかるし受験値地が遠い場合は負担も大きいので、年に2回からでも挑戦してみましょう。

その場の雰囲気、音の聞こえ方なんかも、普段通りのパフォーマンスを発揮するために慣れると、TOEIC試験に取り組みやすくなります。

単語学習はアプリでもOK！

TOEIC試験でなかなか点数が伸びない場合、多くの方は

「単語が分からない！」
「昔習ったけど忘れた！」

と思う場合が多いようです。

単語帳を買って持ち歩くのも良いですが、結構かさばりますよね。

最近はアプリでもTOEICに特化したものが多くあるので、気軽にダウンロードしてみるのもおススメです。

おすすめは、TOEIC対策のために人材派遣会社リクルートが作成したアプリ【スタディサプリENGLISH】の特別プログラムです。

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などのメリットがおすすめです。

特に、アプリと言うと、どうしてもスキマ時間で出来るのが良いですが、独学での勉強のため、独りよがりで偏った勉強になってしまいがち・・・

しかし、このスタディサプリENGLISHなら、専属コーチがあなただけのTOEIC点数アップ方法を一緒に考えてくれます！

人によって、TOEICの点数アップのコツは違います。

単語の理解が足りない
時間配分が下手
文法の知識に偏りがある

等、自分では気づかない欠点が、そのままTOEICの点数に影響を与えてしまっているのです。

英会話がペラペラなのに、TOEICの点数が何故か低い

英語全般得意にもかかわらず、700点の壁を超えれない

という方は、おそらく英語スキルと言うより、TOEIC試験問題への解き方そのものに問題があります。

しかし、そういった弱点はどうしても自分では気づきません。

他人からの目が、必要なのです。

TOEICに精通した専属コーチがつくスタディサプリENGLISHなら、あなたの問題を特傾向や癖などから、最適な勉強方法・弱点克服方法を解析！

最短ルートでの点数アップをサポートしてくれます。

実際、スタディサプリEnglishでは、3ヶ月以内にTOEICの点数を200点以上上げた方が続出しています！

その多くは、勉強方法はもちろんですが、コーチの助言に従って、上でも述べたように時間配分などを改善しただけだったのです。

どれだけ意識しても、自分ひとりでの勉強は努力の割に成果は出ません。

私自身もそうでした。

あなたがもし、最短・最高効率でTOEIC700点の壁を超えたいのなら、是非スタディサプリEnglishを体験してみて下さい！

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「ああ、コレ駄目だったわ・・・」

と落ち込むものの、お金は支払っているから、泣き寝入りor渋々自分に合わないアプリを使う、といったことが多々あります。

これは使ってしまった場合、合わないと感じたユーザーが料金を支払わないため、広告のみでいい宣伝をして、実際の使用感は内緒にしている部分が大きいです。

しかし、スタディサプリEnglishは最初に1週間の無料利用が可能！

この間有料ユーザーと全く同じ機能が使えるため、

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といった、まさにTOEIC攻略のために作られたコンテンツの数々のすべてが使用可能！

これが本当に大きいですね(*´∀｀)

最初に英単語+英文法の基礎を抑えておけば、その後にTOEICの点数が伸び悩む心配はなくなります。

基礎固めを行いつつ、徐々に講義によりTOEIC対策を進めていきます。

これにより、試験に適応した英語能力と、試験当日の対策を完璧に行えるだけの万全の戦略が整えられるというわけです。

ハッキリ言って、試験対策という観点で考えると、全く穴がないですね(^^)

これらすべてを7日間、無料で使えるという大盤振る舞い。

おすすめは一度全部使用・視聴してみることですね。

また、音声通話やチャットを通して、TOEIC対策に向けた勉強プランや、今後の方針を相談するのもおすすめです。

ここで納得すれば実際に使用すればいいし、気に入らなければその場で使用を終了することだって可能です。

一週間の無料使用期間で、あなたに合った勉強方法かどうかをじっくり見極めることが出来るというわけです(^^)

で、いざ使うとなった時に考えるのがやはり効果が出るまでの期間です。

試験が近い段階で、

「半年でTOEIC対策は完璧！」

なんて言われても・・・役には立ちません（笑）

で、このスタディサプリENGLISHですが、なんと3ヶ月での得点大幅アップの実績があるだけでなく、スタディサプリ側も3ヶ月でのスピーディーな得点アップを目指すことを推奨しています。

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確実に、あなたのTOEICの点数を上げていけるというわけです。

ちなみに、スタディサプリENGLISHと、他の英語塾の料金などを比べたのがこちらの表となります。

料金プラン	パーソナルコーチプラン	ベーシックプラン	英語塾A	英語塾B
実際の費用	月々5,667円 or一括68,000円	月々2480円 or一括29,760円	入会金50,000円 +2ヶ月328,000円	入会金21,600円 +3ヶ月192,000円
学習時間	家で毎日・いつでもどこでも　3ヶ月	家で毎日・いつでもどこでも　12ヶ月	週2回の講義　+　宿題	1回2時間×20　塾で受講
講義内容	・音声通話・チャット・TOEIC対策コンテンツ	TOEIC対策コンテンツ	塾での講義が基本	塾での講義のみ