英語リスニングのコツ、紹介します!   あなたが英語の勉強・英会話の勉強をしているとして、必ず一度はつまずくポイント。 それは   リスニング・聞き取り   です。   英語と日本 […]

英語リスニングのコツ、紹介します!

 

あなたが英語の勉強・英会話の勉強をしているとして、必ず一度はつまずくポイント。

それは

 

リスニング・聞き取り

 

です。

 

英語と日本語では、そもそも聞き慣れていないし、発音や使われている言葉そのものが全く違うわけですから、どうしても聞き取りに苦戦してしまいます。

そこで今回は、英語のリスニングのコツや、聞き取りの勉強・練習方法について詳しく解説していきます(^^)

 

60日間の無料体験実施中!
1日6分で英語習得
ネイティブイングリッシュ

公式サイト⇒https://n-english.jp


Warning: Undefined array key "ad_id" in /home/itiryu5104/eikaiwa-start.com/public_html/wp-content/plugins/quick-adsense-reloaded/includes/shortcodes.php on line 42

Warning: Undefined array key "ad_id" in /home/itiryu5104/eikaiwa-start.com/public_html/wp-content/plugins/quick-adsense-reloaded/includes/shortcodes.php on line 42

記事は下に続きます。

英語のリスニングのコツを解説!

今回はリスニングのコツについて触れていきたいと思います。

英語は「文法、読解、スピーキング、リスニング」の4技法があり、

 

『文法や読解は結構自信があるんだけど、リスニングは全くダメ』

『リスニングが得意になりたいけど、どうしたらいいのか分からない』

 

という方は、結構多いです。

かくいう私も、全くリスニングがダメで大変苦労しました(;・∀・)

 

巷では

 

  • 『聞き流すだけで簡単に英語が聞ける』
  • 『シャワーのように一日中英語を聞いていれば英語は必ず聞けるようになる』

 

そんなCMやアドバイスを、一度ぐらいは耳にしたことあるのではないでしょうか?

 

「とりあえず留学すれば、毎日英語が聞けるようになり、リスニング力がアップする!」

 

私も信じてカナダへ渡った一人です。

 

カナダで英語のコツを身を持って学ぶ

当時、私の行った頃のカナダは今ほど日本人留学生も多くないため、全く日本人もいなければ日本語も聞こえてこない、バンクーバーから少し離れた郊外でホームスティをすることが決まっていました。

初日にホストファミリーが暖かく迎え入れてくれ、安心して明日からワクワクするような留学生活が始まると思っていたのでした・・・が!

そんな甘い考えは次の日の学校(専門学校)でガラガラと崩れ去ってしまいました(笑)

 

最初のオリエンテーションからすでに何を言っているのかが分からず、周りには日本人がいない状況の中での毎日。

 

授業はほとんどが黒板に書くことがないディスカッション形式のため、授業内容が全く分からず、予習も復習もどこをどうしたら良いのか分からない・・・

そんな状況が一週間程続きました。

 

そんな時に困り果てた私を見かねた先生が、毎日通常の宿題の他に、英語のリスニングが全く出来ない私専用に、別の宿題も毎日出してくれることになりました。

この宿題こそがリスニングが急激に伸びるきっかけとなったのです。

 

その先生はカナダへ渡った韓国人の先生でした。

 

「私は日本語を離せないけど、聞くと何となく分かるの。

それは日本語とハングルの波長が似ているから。

英語を母国語で聞こうとしても無理よ、英語で理解しなさい!」

 

と言われました。

 

『英語で理解』この言葉、まさにそうです。

でもどう考えてもリスニングが苦手な日本人

 

『英語を英語で理解しろ』

 

は、当時、

 

  • それが出来ないからこんなに辛い思いをしているんだ!
  • これが出来たら本当に楽なんですって!!(´;ω;`)

(・・・と、そんな風に心の中で思っていました(笑))

 

何故、日本人は英語のリスニングができないのか

この先生が話されていたとおり、英語と日本語は全く別物です。

そもそも、英文法の語順も違いますね。

 

例えば、買い物に付き合ってくれた友達に対してお礼を言う時に

 

Thank you for taking me shopping.
「ショッピングについてきてくれてありがとう」

 

英語と日本語は、以前の記事でも説明したように、英語を読む時も、英語を聞く時も左から右に読む、聞く。

戻り読みならぬ戻り聞きはしてはいけません。

 

それでは、どうしてここまでリスニングが苦手なのでしょう。

大体の苦手な理由はこの3つではないでしょうか?

 

  1. 単語や文法が分からない
  2. 知っている単語やボキャブラリーも、なぜかリスニングでは聞き取れない
  3. 聞けることは聞けるけれど、スピードが速くて意味が全く分からない

 

1は、日常会話は中学校~高校レベルで事足りるので、ご自身の好みにあった方法で一度復習されることをおすすめします。

 

英会話に直結する大事なスキルなので、ここは面倒臭がらず取り組んでみて下さい!

 

2の【何故か聞き取れない】という悩みについては、これも読解の時に少し触れましたが、『リエゾン』が関係している場合が多いと思います。

 

リエゾンって何?

 

と思われる方もいらっしゃると思いますので、分かりやすくリエゾンの説明をしますね。

 

リエゾンはフランス語が語源で(仏:Liaison)、フランス語で「関係」という意味の言葉です。

英語では「音と音がつながり変化する」という意味にあたります。

 

例えばネイティブがよくカジュアルな表現で使う

 

I got it.
「わかった」

 

この言葉も私たち日本人は

 

「アイ ゴット イット」

 

とぶつ切りに発音しますね。

しかし、ネイティブの方たちは

 

アイガッイ

 

このように、「t」「i」「t」の子音が消えて、一つの単語のように聴こえるのです。

他にも、

 

【Nice hat】を「ナイッハ」などとも発音しています(^^)

コレが慣れないと、本当に聞き取れないし、意味が全くわからないのです(汗)

 

またリスニングをしている時に、自分の知っている単語に気を取られてしまい、そこで意味が分からなくなってしまう現象。

TOEICなどで出てくるようなフレーズですが。

 

The director had to postpone the meeting.
「その取締役は会議を延期する必要がありました」

 

この時【had to】と【the meeting】は分かるので、そこから

 

「えーとミーティングは・・・何かをしなければならないって言っているけど・・」

 

と止まってしまうこと、ありますよね(^_^;)

あるいは、何となく言っているようなことはぼんやりと分かるような分からないような・・・という状態ですね。

 

そんな、リスニングが全く出来ない私に先生が毎日与えてくれた宿題が

 

  • シャドーイング
  • ディクテーション

 

でした。

60日間の無料体験実施中!
1日6分で英語習得
ネイティブイングリッシュ

公式サイト⇒https://n-english.jp

英語の聞き取りの練習・勉強方法はこれだ!

英語のリスニングの勉強方法として最適なのが、

 

  • シャドーイング
  • ディクテーション

 

です。

 

まず、ディクテーションとは・・・

 

ディクテーション

大体10分くらいの長さの英語を聞こえたままにノートに書き出す作業のこと

を指します。

スペルが違っていても良いですし、分からなければひらがなでもローマ字でもいいです。

 

とにかく何度も何度も、聞いて聞こえたままに書き出す地味な作業です。

 

恐らく当時の私は、初めの頃は短い英文を、2時間くらいかけてひたすら作業をしていたように感じます。

なんせ、英語が聞き取れないと学校生活すらおぼつかない・・・まさに死活問題でした(;・∀・)

 

何回も、何十回も(最高で30回)繰り返し聞きました。

そのあとは、声に出してイントネーションも真似ながら読んでいく。

 

何度も何度もです。

 

ここで大切なことが、決して聞き流さないことです。

集中してしっかりと聞くことが最も大切なことです。

 

その後先生が正しい文章を見せてくれるので、それに照らし合わせて答え合わせ。

それにより、どこが聞き取れていないのか、逆にどこが出来ているのかが分かるようになります。

 

ただ単純なこの作業を黙々と続けます。

 

また同時に『シャドーイング』も行います。

ちなみに、この作業はスピーキング力もアップしますので本当におすすめです(*´∀`)

 

シャドーイング

音楽教材が呼んだまま、影のように真似をして読む作業

ここで大切なことが、登場人物になりきること。

 

声のトーンにも注意しながら、イントネーションも全て丸ごと真似をして読みます。

これを舌がクタクタになるまで、毎日続けること。

 

リスニングをしている教材が、どんな情景の英文を語っているのかがイメージできるようになることが、理想的です。

イメージしながら聞けるようになると、自然に読めて、普通に話せるようになります。

 

ここで初めて

 

赤ちゃんが言葉を覚える時の法則

 

に似ているような状況になります。

 

子供は早い時期から英語の環境に身を置くことで、比較的簡単に語学を習得することが出来ると言われています。

これがある一定の年齢を超えると難しくなる(=臨界期)のです。

 

ただ、大人になっても、同じような方法での言語取得は可能だと私は思います。

というか、私もその一人ですし(*´∀`)

 

しかし、何も下地がない状況では、やはり大人になってからでは難しいのも事実です。

そこで下地作りとして、

 

  • ディクテーション
  • シャドーイング

 

の2つが不可欠になってくるのです!

 

私の友人も、英語のリスニングに伸び悩み、この方法を教えたところ・・・

 

TOEICで600点からたった半年で840点まで点数を伸ばし、無事イギリスへ赴任が決まった

 

と知らせがありました!

・・・リスニング一つで200点以上伸びたのは、本当に驚きました(;・∀・)

 

で、ある程度英語の聞き取りに自身がついてきたら、次は好きな洋画を英語字幕で見ることがおすすめですね。

 

やはり、動画があるとイメージが沸きやすいですよね?

このイメージが、英語習得には最も大切なのです。

 

今の私は、出来る限り英語に触れられる生活を心がけています(^^)

 

基本的に洋画を見る時は英語字幕でリスニングです。

海外ドラマも、英語字幕と英語リスニングで見ています( ̄ー ̄)

 

こうした、いつでもどこでも英語の聞き取りが出来る環境に身をおくことで、初めて英語が自然と身についてくるというわけです。

 

英語・日本語を連続で聞く

ここで、私が一番オススメしている勉強方法を紹介します。

それは・・・英語と日本語を連続で聞くというものです。

 

英語だけを聞いて耳が慣れてきたら、聞き取りは出来るようになってきます。

しかし、それだけでは当然意味を理解するまでには至りません・・・

 

洋画のように字幕がついていれば分かりますが、残念ながら他人との会話をしている際は、英語の字幕は出てきません(笑)

もちろん、英語を聞いた後に日本語訳は聞こえても来ません(;・∀・)

 

ですが、それを可能にする英語教材があります。

それは

 

【ネイティブイングリッシュ】

 

という英語教材です。

 

英会話初心者の方にまず必要なのは、

  1. 英語への慣れ
  2. 英会話の理解
  3. 英会話と日本語の訳を理解する

 

この3つ!

これさえできていれば、英会話は自然に、そして確実にレベルアップしていくものです(^^)

 

先ほど紹介した【ネイティブ・イングリッシュ】は、英会話を聞いた後、すぐに日本語でその意味を教えてくれます。

つまり、英会話の聞き取りと和訳の両方を一度に勉強することが可能というわけです!

 

しかも、CDタイプなので、車の中で聞けるのはもちろん、スマホ・ウォークマン・iPodなどに移しておけば、日常的に聞き流すことが可能となります。

毎日、いつでもどこでも気軽に聞けるというのは大きなメリットですね(^^)

 

特に英会話は、聞いているだけでは意味がわからずに嫌になってしまう方が多いです。

しかし、このネイティブ・イングリッシュなら、しっかりと日本語訳も話してくれるので、確実に英語の意味を理解していくことができます。

 

更に、逆パターンもあります。

つまり、日本語を話す⇒英語です。

 

これにより、英会話を聞くだけでなく、英会話を話す力もしっかり身につきます!

聞くだけでは、会話って成立しませんもんね(;・∀・)

 

ネイティブ・イングリッシュは、英会話を聞く・話すの両方のスキルをとことん身につけさせてくれるのです!

これはネイティブ・イングリッシュ独自のノウハウなので、他の英会話教材でできなかったリスニング力・会話力両方をマスターできる唯一無二の教材となっています!

 

ディクテーション・シャドーイングにもぴったりな教材となっています(^^)

 

60日間の無料体験実施中!
1日6分で英語習得
ネイティブイングリッシュ

公式サイト⇒https://n-english.jp

他の英会話教材でなく【ネイティブ・イングリッシュ】を進める理由

とは言え、世の中には数多くの英会話教材があるのは事実。

その中で何故、【ネイティブ・イングリッシュ】を私が絶賛しているのか。

 

それは・・・英会話教材各部門で1位を獲得し、圧倒的なまでの人気を得ているからです!

私が使い、英会話上達を実感したと言っても、結局私一人の声です(;・∀・)

 

それでは信頼に欠けますよね(汗)

しかし、このネイティブ・イングリッシュは、実際に

 

  • 総合満足度
  • 英会話習得効果
  • リスニング効果
  • 総合信頼度
  • スキルアップ度
  • スピーキング効果

 

など、ありとあらゆる部門、計14部門で1位を獲得!

他の教材を寄せ付けない、圧倒的なまでの支持をユーザーから得ているのです(^^)

 

実際に使った方たちの絶賛の声。

これこそ、ネイティブ・イングリッシュという英会話教材が素晴らしさの何よりの答えなのではないでしょうか。

 

・・・と、ここまでなら、ただの優れた英会話教材です(笑)

それ以上に凄いのが、このネイティブ・イングリッシュ…文字通り、ネイティブ、つまり外国の方との会話を可能にしてくれるんです!

 

通常、英会話教材では、教科書に出てくるような基本的な例文を教えてくれます。

これで試験は合格できますし、英語の点数は上がるのですが・・・実際に英語で会話をする時に活用できるかと言えば、正直微妙です。

 

実際に英会話で使えるのは、やはり活きた英語、実際に会話の中で活躍する言葉たちなのです!

ネイティブ・イングリッシュでは、ネイティブが使う英語を厳選して紹介、使い方を解説してくれるので、即戦力となる英会話力が身につくというわけです。

 

そして、私が何より一押ししたいのは・・・60日間完全全額返金保証付きということです!

もちろん、これ自体がもう嬉しすぎる特典ですよね(*´ω`*)

 

ですが、この言葉は、ネイティブ・イングリッシュの「私達の商品は、絶対にあなたを満足させます!」という自信の表れでもあるんです!

返金保証をつけて、それでも絶対に納得してもらえる。

 

だからこその、60日間という、通常なら考えられないほどの超長期に渡る保証がついているのです。

 

もし今あなたが、英会話のスキルアップに自信がないなら、まずはこのネイティブ・イングリッシュを試してみて下さい。

なんせ、60日間使ってみて、

 

効果を実感できない

自分に合わない

 

と感じたら、お金が全額帰ってくるんです!

つまり、60日間の間、あなたは無料でこのネイティブ・イングリッシュ=各部門で1位を獲得した信頼できる英語教材を使い続けることが出来るということです!

 

「無料なら、試してみてもいいかな?」

 

と思いませんか(^^)

 

英会話の勉強は、なかなか手間がかかります。

かと言って、英会話スクールに行けばとんでもないお金がかかりますし、その割に得られるものが少なかったりです(笑)

 

スクールに行く前に一度、聞き流すだけという、簡単な英語教材を試してみませんか?

返金保証付き=リスクなしです!

 

で、気に入らなければ返せばいいだけの話ですし(笑)

あなたの英会話初心者脱却に、このネイティブ・イングリッシュが役に立つことを願ってます(*´∀`)

 

英語のリスニングはコツをつかめば誰でも出来る!

今回は、英語のリスニングや聞き取りのコツ・勉強方法について紹介しました。

 

  • ディクテーション
  • シャドーイング

 

この2つをしっかりやっておけば、まず間違いなく英語は問題なく聞き取れるようになります。

当然、喋れるようにもなってきます。

 

個人的には、英語を勉強して改めて、

 

英語の学習に近道はない

 

と思いました。

残念ながら、ある日突然英語がわかるようになることはありません(笑)

 

やはり、毎日英語を耳にして、情景をイメージして・・・と、あなた自身の頭に英語をしゃべる力を身に着けてもらわなければ、いつまでもリスニングも、英会話も難しいままです!

しっかりと英語の聞き取りの際には、情景をイメージして、流れで英語を聞き取ってみてくださいね(^^)

 

60日間の無料体験実施中!
1日6分で英語習得
ネイティブイングリッシュ

公式サイト⇒https://n-english.jp

英語勉強方法の関連記事

➡ 英会話初心者におすすめの上達方法!無料で出来るレベルアップに挑戦!

➡ 石原さとみの英語力や勉強法を紹介!発音は下手、なぜ話せるのかも解説!

➡ 英語の長文内容が頭に入らないし残らない、忘れる!読解方法はどうすればいいの?

➡ 英語の勉強を久しぶりに始めよう!ブランクを乗り越えるための勉強法紹介!

➡ 英語勉強に最適なかわいい・美人なYouTuberおすすめ6人を紹介!

➡ ドイツ人の英語は聞き取りやすい?ドイツ英語のレベルや通じるのかを解説!

➡ so badの意味と使い方!日本人が使わないネイティブの日常英会話!