are youとdo youの違いや使い分けを例文で簡単解説!

今回はAre you~?とDo you~?の違いについて紹介して行きます!   中学生で習うこれら表現ですが、実は使い方、違いがよくわからないという方も多いのです。 実際、同じ相手に尋ねる時に使う言葉ですし、ど […]


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今回はAre you~?とDo you~?の違いについて紹介して行きます!

 

中学生で習うこれら表現ですが、実は使い方、違いがよくわからないという方も多いのです。

実際、同じ相手に尋ねる時に使う言葉ですし、どちらでも良い気がしてしまいますよね(汗)

 

なんとなく使い分けている、という方も多いのでは?

そこで、この記事で正しいAre you~?とDo you~?の使い分けのポイントをまとめていきます。


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記事は下に続きます。

are youとdo youの違い

are youとdo youは、疑問文の最初に習うものと言っていいですね。

簡単に言いますと、使う動詞が【be動詞=Are you~?】か【一般動詞=Do you~?】か、という違いがありますね。

 

見極めるポイントは、動詞に注目することです。

動詞をきちんと見極めできることが大切ですね。

 

動詞は、「一般動詞」と、「be動詞」の二つに分かれます。

一般動詞とは、動作、アクションを表す言葉で、

 

一般動詞
  • eat
  • play
  • make
  • get
  • take
  • drink
  • give
  • get

 

などたくさんありますね。

 

そしてbe動詞は、is, am, areの3つだけです。

この違いを見極めることで断然わかりやすくなります。

are youを使うのはこんな時!

are youを使うのはこんな時です。

先ほど、動詞を見極めることがポイントと述べました。

 

Are you~?にするためには、be動詞が主語になります。

 

ゆーだい

Are you busy?

あなたは忙しいですか?

 

となりますよね。

もっとわかりやすくするために、肯定文にすると

 

ゆーだい

あなたは疲れています

You are tired.

 

疑問文にするときは、これを並び替えれば、

 

ゆーだい

Are you tired?

 

と出来ます。

こちらは、Do you ~?なら成り立ちませんよね。

 

動詞がbe動詞なら、be動詞を前に持ってくれば疑問文になります。

    例文で解説!

    では例文で確認していきましょう。

    ポイントは「be動詞」です。

     

    肯定文から疑問文に変えてみながら、見ていきましょう。

     

    are youを用いた例文
    • You are a student. →Are you a student?
      あなたは学生ですか?
    • You are from Tokyo.→ Are you from Tokyo?
      あなたは東京出身ですか?
    • You are tired. → Are you tired?
      あなたは疲れていますか?

     

    となります。

    be動詞を頭に持ってくる、という仕組みさえ分かれば、とっても簡単ですね(^^)

    do youを使うのはこんな時!

    次にdo youを使うときについてです。

    do you は「一般動詞」というのがポイントでしたね。

     

    動詞が一般動詞で、主語がyouならDo you~?になります。

     

    ゆみ

    You play soccer.

    あなたはサッカーをします。

     

    見ての通り、be動詞はここにはありませんよね。

    これを疑問文にすると

     

    ゆみ

    Do you play soccer?

     

    になります。

     

    playは、先程も紹介した一般動詞なのでdoを使います。

    このように、動詞が一般動詞ならばDo youから、ということになります。

      例文で解説!

      では例文で確認していきましょう。

      こちらの注目するポイントは、「一般動詞」です。

       

      肯定文を疑問文に変える形で見てみましょう。

       

      Do youの例文
      • You go to school everyday. →Do you go to school everyday?
        あなたは毎日学校へ行きますか?
      • You eat sushi. → Do you eat sushi?
        あなたは寿司を食べますか?
      • You use a computer.→ Do you use a computer?
        あなたはパソコンを使いますか?

       

      一般動詞の疑問文はdo。

      これだけ覚えておけば間違える心配はありません!

      are youとdo youの使い分けるコツを問題で説明

      are youとdo youの使い分けるコツ常に動詞に注目することです。

       

      • be動詞を使うか
      • 一般動詞を使うか

       

      を常に考えておけば難なく作ることが可能です。

       

      では、ちょっと問題を解いてみましょう。

       

      are youとdo youの使い分け問題
      1. ___________you like chocolate?
      2. ___________you a doctor?
      3. ___________you cook everyday?
      4. ___________you read books?
      5. ___________you from Osaka?

       

         

        動詞の見分けができれば簡単ですね。

        答えはこの下にありますので、少し考えてみて下さい!

         

         

        答え

         

        1. Do
        2. Are
        3. Do
        4. Do
        5. Are

         

        これが基本になってくるので、なんとなく使ってきた、という方は、ぜひこの問題で自分の認識を再確認してみて下さい!

        まとめ

        今回は、are you とdo youという、意外に難しい使い分けについて例文や問題を使って解説していきました。

         

        ポイントは何度も言いますが、動詞です。

        一般動詞かbe動詞か・・・どちらが使われているかに注目してみて下さい!

         

        また、肯定文から疑問文に直してみるとよりわかりやすくなります。

         

        • You play soccer. はbe 動詞がないから、do you play soccer?
        • You are a student.は、be動詞があるから、そのまま逆にして Are you a student?

         

        と置き換えてみるのもわかりやすくなりますので、是非試してみて下さい。