子供の英語教育は本当に必要なのでしょうか? 今、幼児教育での英語学習が話題です。 親からすれば、子供に英語も覚えてもらい、将来はグローバル社会で働ける大人に成長してほしいものです。 ただ、それ […]
子供の英語教育は本当に必要なのでしょうか?
今、幼児教育での英語学習が話題です。
親からすれば、子供に英語も覚えてもらい、将来はグローバル社会で働ける大人に成長してほしいものです。
ただ、それが必ずしも子供たちの幸せにつながっているのでしょうか?
そもそも、子供の英語教育は本当に必要なのか・・・
早期教育のメリットと問題点について見ていきます!
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Contents
子供の英語教育は本当に必要か?
子供の英語教育は本当に必要なのでしょうか?
今、幼児教育での英語学習が話題です。
最近は公立の小学校でも小学校一年生から英語になじむために様々な施策が行われています。
- 担任の先生が月に一度ゲームを取り入れながら授業行う
- 2020年から小学校3年生は本格的に「外国語活動」が必修になり
- 5,6年生は成績表の対象教科になる予定
と、様々な方面で早期からの英語教育が話題になっています。
ただ楽しんでいただけの35時間の外国語活動の時間から、
- 「話す」
- 「聞く」
- 「読む」
- 「書く」
の学習も加わり、今よりもさらに、70時間も英語に費やす時間が増えるそうです。
子供たちも、保護者も成績加わることが気になり大変ですが、子供たちに英語を教科として教えなくてはならない先生方も大変です。
小学校の先生は、それでなくてもこなさなくてはいけない業務も多く大変なのに。。
親からすれば、子供に英語も覚えてもらい、将来はグローバル社会で働ける大人に成長してほしいものです。
私はもともと英語は好きだったものの、普通に外資系企業で働き、周りの帰国子女の英語力の高さに圧倒され、海外へ渡りました。
その後、もともと子供が好きだったこともありカナダの専門学校で児童英会話講師の資格を取り、カナダの幼稚園で実習を行い、帰国後大手英会話スクールの英会話講師のアシスタントをして、数年後は子供を育てながら少人数の子供向けサークルも開いてきました。
その中で私の感じた早期教育についてお話したいと思います。
早期教育のメリット
英語の早期教育には、数多くのメリットがあります!
1つずつ、詳しく見ていきます。
子供の吸収力は無限大!スポンジのようにぐんぐん吸い込みます!
子供のうちは自分の興味のあること、楽しいことはとにかく吸収します。
英語も中学校に入ってからの
「文法や読解など覚えなくてはいけない!」
「点数を取るために勉強しなければ!」
という状態とは違い、歌やダンスなどを通して、
とにかく英語は楽しいもの!
そんな状況から学ぶことで、自然な形で身構えることなく英語を子供は身につけていきます。
フィリピンは英語がネイティブ同様に話せると言われている国の一つですが、3歳ごろから英語を学び始めます。
ある小学校では(これは私の友人の通っていた学校)担任の先生が、休み時間は必ず英語で話すことと決めごとを作っていたそうで、とにかく流暢に英語を話すために自宅でも英語に触れていたと話していました。
小さい頃から楽しんで使うことで、自然と言葉を覚えることが出来るのです。
実際、世界一複雑な言語とまで言われる日本語を私達が使いこなせるのも、この最も吸収の早い幼少期に学んだからと言っても過言ではないのです。
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大人には難しい発音も小さなうちなら聞けるし、身につく!
リスニングは英語を勉強する上でネックになることが多いですね。
しかし、子供の頃に英語を学んだ人はとにかくよく聞けるし、発音もとても良いです。
これは私がプレスクールのアシスタントをしていた時のことです。
外国人が3人に日本人が5名ほどのプレスクールで、共通語は英語で日本語は保護者と話す以外は禁じられていました。
子供同士の会話も全て英語です。
保護者と講師が日本語を話すときは個室でのみ、子供には日本語をスクール内では触れさせないようにしていました。
朝から夕方遅い子供は18時までどっぷりその空間にいると、1ヶ月もすれば子供の耳は英語に慣れ、1年後にはペラペラのバイリンガルになり、3年後には日本語と同じように英語がスラスラ出てくる子供に仕上がります。
そのような子供を何人も見てきて、苦労して英語を身に着けた私は子供の驚異的な能力に圧倒されっぱなしでした。
日本人には難しい「L」と「R」の発音も子供は簡単に身に着けられるといいます。
言語教育の臨界期と聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、幼児教育を学んだうえで言語教育の臨界期は9歳と言われています。
もちろん9歳を過ぎても英語を学ぶことは可能です。
しかし、身に着け方が違うと言われています。
臨界期前に英語を学んだ場合は、英語を英語としてネイティブのように身に着けることが可能です。
臨界期以降に英語を学ぶとどうしても母国語を軸にした学び方になるので、日本語で考えて英語を学ぶ形になります。
また日本ではABCから学ぶのがほとんどですが、ネイティブの子供たちはフォニックスと呼ばれる英語の読み方から学んでいくので、文章もあっという間に読めるようになります。
これは、ネイティブの子供に限ったことではなく、先程話したフィリピンや英語を第二言語で学んでいる国ではフォニックスから英語の学習を進めることが多いのですが、あまり日本ではこの点に着目していないので大変残念に思います。
英語以外の非認知力や創造力も高まる
絵を描かせるとこの点は特に顕著ですが、日本語のみで生活をしていた子供と英語を取り入れながら生活してきた子供では、後者の方が圧倒的に想像して描く力が高いと科学的にも言われています。
実際、私自身も子供たちに接してきてそう感じています。
私の見てきた子供には英語だけでなく、中国語と日本語のトリリンガルの子供もいました。
その子供は絵を描く才能の他、適材適所で言葉の使い分けも出来ていて、コミュニケーション能力にも長けていました。
言葉の学習は、同時に子どもたちの想像力・言語の使い方などのスキルの成長にも一役買っているというわけです。
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自己肯定感を高められる!
以前
「とにかく、うちの子は引っ込み思案で・・・」
と、お母さんが大変困ってプレスクールに連れてこられた子供がいました。
以前は通常の幼稚園でしたが、どうしても馴染めず、とても心配されていました。
英語の歌が好きそうだったのでスクールにいれてみようと考えられたようでしたが、私自身あまりにも無口な子供でしたので当初は心配でした。
ところが入園してしばらくすると、それはいったい何だったのかと思わせるほど積極的になりました。
この子に自信をつけさせ、積極性に磨きをかけて理由は、英語での「プレゼン」だったのです。
毎日スクールの終わりに「プレゼン」を行います。
このプレゼンはそれほど難しいことではなく、例えば英語で
- 今日楽しかったこと
- 週末にこんなことをしたい
とかそんなことを発表してもらっていました。
また金曜日には子供たちに宿題を出して、
- 自分の好きなものをプレゼンするために週末自宅で考えてくること
- 「一番好きなクッキーの作り方」(簡単な感じで)絵を描かせて、発表をしてもらう
そんな「プレゼン」です。
日本人はもともと、自分を表現するのが苦手で合わせがちですよね。
私も海外に行ったときに、よく自分の気持ちを抑えて意見が出来なかったため悔しい思いをしたことがあります。
海外の小学校では「プレゼン」を頻繁にするので、幼いころから間違えを恐れることなく自分の気持ちや考えを素直に発言できる環境があります。
さて先程の子供なのですが、初めの頃はたまに頷いたりするくらいでしたが、少しずつ頑張って「プレゼン」をこなしていくうちに、半年もするとあれほど大人しかった子供がすっかり別人のように積極的な性格になっていたのです。
自信を持って、間違いを恐れることなく、自分の意見が言える子供に成長していました。
引っ込み思案だったはずの子供が、いつの間にか日本の今の子供達を考えると、それよりも遥かに積極的で、リーダーシップあふれる子供へと成長を遂げたのです!
「プレゼン」では間違いはないので、自分に自信を持たせるばかりではなく、例えば可笑しな「プレゼン」をした子供がいたとしても(へぇ~そうなんだ)と相手を認めることができるそれが素晴らしい点ですね。
さて、ここまで英語の早期教育のメリットばかり話してきましたが、じゃあデメリットはないの??と思われる方もいらっしゃると思います。
これはあくまでも私個人的な考えですが・・・
デメリットは全くないとは言い切れません。
英語の早期教育の問題点
早期英語教育の問題点。
それは・・・
- 早期教育の費用が高額
- 英語力の持続
- 日本語の習得に問題
上記3つがあると思います。
早期教育の費用が高額
まず、小さなころから英語の環境を作ろうとすると非常にお金がかかります。
プレスクールや英語を売りにしている幼稚園に入園させれば相当な金額がかかります。
他にも家庭で英語に触れさせようとしてもスクールには及びませんが、数十万円はかかります。
(実際、私の子供も結構かかりましたので・・・)
英語力の持続
数十万から数約万円かけて勉強した。
そして、遂に英語がわかるようになった!
でも、小学校に入ったとたんに英語に触れる時間がなくなり、すっかり英語が分からなくなってしまった・・・
そんなことはよく聞く話…
そうです、英語は使わないと忘れてしまいます。
特に子供は大人以上にあっという間に忘れてしまいます。
日本語の習得に問題
よく耳にするのが
- 「英語と日本語がごちゃごちゃになる」
- 「日本語が中途半端になる」
という点ですね。
これも確かに多少はあります。
実際、私が子供を家庭で育てる時に、
「日本で育てる以上は自然に日本語に触れる機会が多いだろう」
と思い、おなかにいる時から幼稚園に入るまでほぼ英語で話しかけ、主人は日本語で話しかける生活をしていました。
見せるものも英語で、聞かせるものも英語です。
すると英語を理解し、英語を話し始めました。
「やった!」と思いましたが・・・公園に連れて行くと、同じ年の子供は日本語、明らかにうちの子供に日本語の習得に遅れがみられたのです。
そこからが大変でした。
日本語の読み聞かせをしたり、英語で話した後に日本語を話したりと大忙し!
その後入園した幼稚園は英語に力を入れており、帰国子女が多い環境でしたので英語は幼稚園にお任せして、自宅では日本語に慣れてもらうこととになりました。
そして小学生になるころには日本語の問題もなくなりましたが、実際にこのような弊害もあるということは、ここで正直にお伝えしておきます(ーー;)
幼児の英会話講師アシスタントをして学んだこと
私は、英会話講師アシスタントという立場から子供たちの指導をしてきました。
また、母親としての思いと、実際に自己流で子供に英語を触れさせながらの環境においててみて改めて感じることは、
英語の早期教育は利点が多い
ということです。
ただ、そのやり方が大切だとも実感しています。
- 受験に有利になるため!
- いい学校、有名な大学に進めるため
そのために英語を始める・・・それも立派な動機です。
しかし、英語をただ学ぶだけではなく、視野を広げてくれるツールとして、自分を表現させる大切な武器として身に着けてもらう。
ご両親には、英語と子供に関わってもらえるのが一番ではないかと思います。
私立やインタースクールでなくても、これからは普通の公立の学校に益々外国人の子供が増えて、日本にもたくさんの外国人が増えてくる環境になっていくのは明白。
子供が英語を勉強して、英語が分かることで、
- 知らない外国の友人が出来た
- 自分の英語が通じた
このような経験値こそ、何より子供には必要なものです。
「自分にも出来た!」
という自信が積み重なることを、子供と一緒に喜ぶ。
それこそが、親として最も大切な使命なのです。
子供の英会話教育におすすめな教材
私自身、子供の英語教育について真剣に考えてきました。
で、先日子どもたちの英語の教育について考えている中で、先輩ご夫婦から紹介してもらったアイテムがこちら。
ディズニー英語システム
小倉優子さんがお子さんと一緒に使って英語を勉強していることでも話題になっているこのアイテム。
めちゃくちゃおもしろいです(笑)
いや、普通にディズニーキャラクター達が、英語で楽しい会話をしているだけなので、アニメとして見れちゃうんです。
英語の勉強をしている!という感覚は一切ありませんでした。
実際、子どもたちもアニメが大好きなこともあり、もう食いつくように見ています(笑)
再生終わった瞬間に、再度再生を促してくるほどのハマりっぷりです(;・∀・)
歌やアニメに合わせて踊ったりと、楽しく英語が学べるのも良いところですね。
やっぱり子供って、楽しくないと勉強なんてしませんから。
で、このディズニー英語、正直最初は使う気なかったんです(笑)
貧乏アラサーにそこまでのお金があるわけもなく、迷っていました・・・
でも、ゲットしました。
そう・・・
無料で
です!
実はこのディズニー英語システム、無料サンプルがあるんです!
文字通り、1円も払うこと無く、無料で英語DVDや英語の歌が詰まったCDが手に入るんです。
- 英語アニメDVD
- 英語の歌のCD
- 英語の絵本
- お風呂で学べる英語ポスター
この4点セットが、まさかまさかの無料です!
いやもう正直、お得すぎて
「え、コレ大丈夫?」
と逆に疑ったくらいです(笑)
ですが、ディズニーの商品ということもあり信頼性もバッチリ!
当然無料サンプルが送られてきた後も、セールスなどは一切ありませんでした(*´∀`)
実際問題、英語の教育が小さい頃からしたほうが有利だとは分かっても、その方法については迷ってしまいます。
自分が受けたわけでもない教育を、どのように小さいお子さんにしていけば良いのか、誰もが迷ってしまうんです。
今回紹介したディズニー英語システムは、言語学・発達心理学に基づいて開発された画期的な英語グッズであり、0~4歳まで幅広い世代のお子様に使ってもらえます。
是非、一度試してみて下さい。
なんせ・・・
タダ
なのですから(笑)
子供の早期英語教育を考えているなら、本当におすすめの一品です!
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[ディズニーの英語システム]
子供の英会話は早期教育がおすすめ!
英語を早い時期から学ぶこと自体に懸念されるご両親もいらっしゃるかと思います。
しかし、小さな時から英語を学ぶこと、英語を話せることで英語が武器になり、自己肯定感を高めていくのは事実です。
失敗しても次にどうすればいいか自分で判断し、失敗することを恐れずに解決していく力が備わり、
「自分はこれでいい、みんな違ってみんないい」
という自分も相手も認められる考え方も身につきます。
英会話のスキルが身につくことはもちろんですが、この考え方・姿勢こそが、これからグローバルに活躍できる子供に必要な、本当のグローバルコミュニケーションではないかなと思います。
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