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英語がきれいに書けないと悩む方、増えています。
英語が日本でも当たり前のように使われるようになっています。
英会話スクールなどに行き、海外の方とも自由に喋れるレベルの方も多いのではないでしょうか。
しかし、どれだけ喋れても、うまくいかないことが一つ・・・
それは
英語の書き取り
です！
今回は、英単語を綺麗に書く方法について解説していきます。
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記事は下に続きます。
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Contents
英語をきれいに書くコツ
近年、日本語すら直筆で書く機会が少なくなってきました。
皆さんは、英語を最後に書いたのはいつになりますか？
英語を文章で書く場合、多くの方はメールやワード等での資料等になるのではないでしょうか。
そんな時は直筆なんてまずしないですよね。
「英文を書くのなんて、高校のテスト以来かも・・・」
なんて方も多いのではないでしょうか。
友人との付きあいや、ビジネスにおいて、文章を英語できれいに書くことが出来なくても問題の無い場面がほとんどだというのは事実です。
ただ、きちんと書けないとちょっと恥ずかしい場面もあります。
とくに私が過去に、もっと上手に書けていればなあ、と後悔したものが、
- パスポートの署名
- クレジットカードのサイン
です。
上記二つは、結構見られる場面が多いので、サッと綺麗に書けたらとてもカッコ良いです。
「でも、英語の筆記体（続けて書いてある英語のこと）なんて書けないし、読めないし・・・」
とあきらめてしまうのは勿体ない！
必要最低限の物（名前など）だけでも、練習すればすぐにきれいにカッコよく、それらしく書くことが出来ます。
今回は、まずは必要最低限のサインだけでも筆記体でカッコよく書けるようになる方法をご紹介します。
海外へ行く直前にでもサラっと練習して備えておきましょう(^^)
英語がきれいに書けない理由
まず、英語がきれいに書けない理由について解説しておきます。
それは、
そもそも書く対象となる英語自体が、きちんと頭の中にイメージできていないから
です！！
日本語なら、ほぼ間違いなくどんな文字を書く場合でも頭に入っていますし、自分が書くべき言葉もすぐにイメージできます。
しかし、英語は違います。
普段、筆記体の文章も読まないし、街中で見ることもあまり無いですよね。
滅多に目にしない言葉や文字を、いざ本番だけきれいに書く！というのはちょっと難しいと感じて当然です(；・∀・)
頭の中にイメージが無いから、
こうかな？そうかな？
と、行き当たりばったりに書いてしまい、結果として、何とも言えないビミョーな文字が完成してしまうのです。
まずは、
自分が英語のイメージを頭に持っていない
という事実を認識するところから始めましょう。
綺麗な英単語を書くには
欧米の方たちは、学校でカリグラフィーという、筆記体を練習する授業を受けます。
ここでみっちり練習する為、彼らはきれいな英語が書けるのです。
日本人の我々も、小さな時から学校で点線をなぞったり、書き順を教え込まれたりして字を覚えましたよね？
そうやって字の形を覚えてきたのです。
つまり、反復練習です。
練習さえすれば、誰でもきちんとした英語を書くことが出来ます。
でも、欧米の人たちが英文練習に費やしたと同じ時間をかけて練習するわけにも、中々いきません(；・∀・)
必要最低限だけ、せめて名前だけでもきれいに書けるよう練習しておきましょう！
まずはお手本を用意
まずは、何ともイメージの湧かない筆記体の、お手本を用意しましょう。
最近は、インターネット上で、多数の筆記体へ変換してくれるサイトがあります。
とても便利かつきれいなお手本が手に入るのでおススメです。
ちなみに、こちらですね(^^)
最初は最低限必要な、自分の名前をフルネームで入力し、筆記体を出力します。
このお手本を印刷して常に常備し、まずは視覚でイメージをとらえます。
私の場合は、このお手本を、常に手帳に挟んで持ち歩いていました。
ふとしたときに、サッと見て、再度イメージし直すことが出来ます。
イメージって本当に大切で、これがないとどれだけ上手に字が書ける人でも、絶対に英語をきれいに書くことはかないません・・・
何度も何度もなぞり書き
お手本が用意出来たら、次はひたすらなぞり書きをします。
なぞり書きするので、お手本は小さすぎず、大きすぎず、通常サインに使う程度の大きさで用意しましょう。
持ち歩いてるお手本を取り出して、いらない紙やメモ帳の端っこなど使って、繰り返し繰り返しなぞり書きです。
小さいころ、漢字を覚えるために何度も練習帳に書いたのと同じように、ただひたすらです。
繰り返すことで、英語筆記体独特のペンの走らせ方に慣れていきましょう(^^)
はじめは違和感があります・・・というか、あって当然なので大丈夫です。
書き続けているうちに、徐々に他人の字を書いているようだった感覚が、自分の文字へと変わっていくのが分かります。
そこまで書き続けてもらえればなと思います！
一筆書きしなくてOK
きれいなバランスで筆記体を書く際に、一筆書きは不要です。
なんとなく一筆書きしないといけない、と思い込んでいる方も多いとは思いますが・・・
そんなことよりきれいにバランスよく書くことの方がよっぽど大事です！
無理に人筆書きしようとすると、文字の高さがそろわず、うねうねした謎のサインのようなものが出来上がってしまいます（笑）
なぞり書きしながら、お手本を見ながら、自分の書きやすい方法を探してみましょう。
筆記体の魅力
筆記体の魅力は、
- 書くスピードが速くなる
- 見た目がカッコいい
- 英語が出来そうな感じがする
以上・・・
あまりないような気もしますね(；・∀・)
そもそも、パスポートやサインだって、べつに筆記体でなくても相手に伝われば問題ないのです。
でも、見た目がカッコいい、とかオシャレというものも、無いよりはあった方が気分も上がります。
「出来たらかっこよくておしゃれ」というのは、何かを習得する際にモチベーションになりうるものなのです。
これから先、グローバル社会になっていくに連れ、世界一使われている言語である英語を書ける/喋れるのは、より一層必須のスキルになっていきます。
職場には海外の労働者が急増しており、こういった方たちとコミュニケーションが取れる英会話スキルが、出世の評価につながる自体になりました。
さらに言えば、英語が喋れればプラス評価の時代は終わり、むしろ【英語がしゃべれないとマイナス評価】の時代も迫ってきています。
いまの子どもたちは小学一年生から英語を習っていて、私達の時代より遥かに英会話が達者です。
そんな世代が就職してくるわけですから、英語は話せて当然！な環境になっていきます。
英語がしゃべれないは、そのまま出来る仕事の種類が制限され、評価も下がり就職さえも厳しくなる時代がもう目の前に迫ってきているのです。
まずは、日常英会話から学習し、職場に今度流れ込んでくる海外の労働者の方に対して、しっかりと英語で会話できるなどコミュニケーションが取れるレベルになっておくのは、必要不可欠なのです！
英会話を覚え、次世代の環境になれていくためには、まずは日々の生活の中に英語の学習を取り入れるところから始めるのがおすすめです。
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綺麗な英単語を書くには
今回は、英語をきれいに書くコツ、ということで、まずは最低限必要になってくる名前の筆記体でのきれいな書き方を紹介しました。
紹介と言っても、ひたすら反復練習というわけですが・・・(；・∀・)
ただ、
- 勉強
- スポーツ
- 自転車
- 車の運転
等、私達が今当たり前にできることは、すべて反復練習のお蔭で血となり肉となり、出来るようになったものです。
英語だけ地味な練習無く出来るようになる・・・は、ちょっと虫のいい話ですよね（笑）
ただ、逆に言えば、繰り返しの練習を行えば、誰でも確実にきれいな英語は書けるようになります！
ですから、毎日少しずつでいいので、コツコツと積み重ねてみてくださいね(^^)
まずは名前をきれいに書ければ、外国での日常の買い物や食事に十分役立てることが出来ます。
また、名前がきれいに書けるようになれば、必然的に他の字もきれいに書けるようになってくるものです。
皆さんも、筆記体の名前を是非習得してみてはいかがですか？
サラっと書いてスマートな自分を気取ってみましょう！
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