今回は会話の中ででよく出てくる「I want to」と「I wanna 」についてご紹介いたします。 同じ部分もありますし、違う意味合いの部分もあります。 使い分けた方がいいのか 何故I w […]
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今回は会話の中ででよく出てくる「I want to」と「I wanna 」についてご紹介いたします。
同じ部分もありますし、違う意味合いの部分もあります。
- 使い分けた方がいいのか
- 何故I want toとI wannaが一緒の意味になるのか
など、疑問に思っていることをここで確認してクリアにしておきましょう。
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Contents
I want toとI wannaの意味の違い
「I want to」 と 「I wanna 」
に意味の違いはありません。
どちらも〜したい、という意味です。
I wanna eat chocolate.
チョコレートが食べたい。
【wanna】は、〜したいという意味で覚えているかと思います。
そして
I want to eat chocolate.
も、「チョコレートが食べたい」ですよね。
思えば、学校では、〜したいは、【I want to】で教えられたと思います。
I wannaは、ネイティブが言っている表現として、または映画やドラマできくようになって覚えた、という方がほとんどなのではないでしょうか。
覚えた場所が違うだけで、意味合いは一緒の2つの言葉。
ですが、それぞれの言葉を使うシチュエーションには気をつけることが必要です。
want to = wannaで良いの?
want to = wanna
意味的には同じですが、シチュエーションによって使い分けた方がいい表現ではあります。
【wanna】は、元々ある、want toを省略した形です。
【want to (ウォントュー)】が短い音になって、wanna (ワナ)になりました。
wannaはカジュアルな表現なので、友人同士やカジュアルなシーンで使います。
目上の方、そこまで親しくない相手なら、want toの方を使うのが無難ですね。
また、文章に書くときには、wanna ではなくwant toと書きます。
このように同じ意味ですが、使うシーンを分けるというのがポイントです。
want to がなぜ wannaに変わるの?
【want to】の短縮系が【wanna】と先ほど触れました。
短縮系なので単に、言い方を簡単にしたということになります。
それが会話の中で使われるようになったのです。
want to (ウォントュー)→ wanna (ワナ)
アメリカ英語では、want to の「t」が重なって、ウォントューという音になり、それがwannaになっていったわけです。
書き言葉では「want to」と書きますが、カジュアルなシーンでは「wanna」と発音することが多いです。
一つ注意点は、三人称になる場合です。
He wanna eat chocolate.
とは言いません。
wants toの発音は「s」が入っていることにより、wannaにはなりません。
He wants to eat chocolate.
のままになります。
I want to とI wannaの使い分け方を例文解説
では、I want to とI wannaの使い方をチェックしてみましょう。
- I want to go shopping.
ショッピングに行きたい。 - I want to eat something sweet.
何か甘いものが食べたい - I want to go out.
出かけたい - I want to go to Hawaii.
ハワイに行きたい。 - I want to see you.
あなたに会いたい
と、無限大に作れますね。
これをwanna に変えると、
- I wanna go shopping.
- I wanna eat something sweet.
- I wanna go out.
- I wanna go to Hawaii.
- I wanna see you.
ただこれだけです。
発音をシチュエーションによって、want to かwanna にするだけです。
また、do + wanna 動詞原型で、とても〜したいという、強調したカジュアルな表現になります。
I do wanna watch a movie. 映画が見たい!
I do wanna drink beer. ビール飲みたい!
I do wanna go to London. ロンドンに行きたい!
という感じです。
質問にするときは、
- Do you want to ~?
- Do you wanna~?
です。
Do you want to go shopping
買い物に行きたいですか?
Do you wanna eat out tonight?
今晩は外食したい?
また、
Wanna beer?
ビール飲みたい?
という感じで、かなカジュアルな使い方も実際の会話ではよく使われます。
まとめ
今回は、日常でよく使われるI want toとI wanna、2つの「〜したい」の表現についてまとめました。
want toと wanna の同じようでありながらちょっとした使い方の違い。
友人同士のカジュアルな会話では、wannaは本当によく使われる表現です。
シーンによって使い分けることを覚えておけば、様々なシーンで活用できます。
場面で使い分けることができれば、英語もずっと大人っぽくなりますね。