一般的に火を表す単語として学校などで最初に習う言葉「fire」 しかし、それとは別に「flame」という英語も同じく火や炎を表す言葉として知られています。 更に似たような言葉でblazeという英語まで… こ […]
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一般的に火を表す単語として学校などで最初に習う言葉「fire」
しかし、それとは別に「flame」という英語も同じく火や炎を表す言葉として知られています。
更に似たような言葉でblazeという英語まで…
この辺りの違いに混乱する方は多いみたいですね(汗)
今回は、fireとframeの意味の違いや使い分けについて、例文を交えて紹介していきます。
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fireの意味
誰でも知っている単語fire。
辞書で引くと
火、火炎、(暖房・料理用の)火、炉火、炭火、たき火、かがり火、暖房器、ヒーター、火事
参照:Weblio辞書
見ての通り、基本的には名詞としての意味を持っているfireですが、動詞的にも使用されますね。
また、fireは他にも
- 制御不能な火
- 燃えている物質も含めてfire
といった意味合いも持っています。
火事をfireと表現するのは、flame(炎)を制御できないから生じた事象のためという意味だというのも、これでわかりますね。
使い方を例文で解説
では、実際にfireを使う様々なシチュエーションを例文で見ていきましょう!
例1:噂話
Do you know the rumor about him going on these days? Do you think it’s true?
最近のアイツの噂しってる?ホントかな?
Not sure but where there’s smoke there’s fire.
さあね。でも火のない所に煙は立たないでしょ。
例2:バーベキュー
Ok we’re all set!
さて、準備は整った。
Alright. light a fire then.
じゃ火をつけましょう。
- 例文1は不可算名詞
- 例文2は加算名詞
としてそれぞれ使われています。
flameの意味
flameは辞書で引くと
炎、火炎、炎のような輝き、輝かしい光彩、情熱、燃える思い、激情、恋人、愛人
参照:Weblio辞書
となっています。
ちなみにflameも名詞、動詞両方の用法があります。
使い方を例文で解説しつつ
続いて、flameの使い方を例文で見ていきますね。
例1:庭
wow this place is so beautiful!
素敵なお庭ですね。
Yeah, this place flames with red roses.
ええ。真っ赤なバラで埋め尽くされてとても素敵なところです。
例2:ショパン
This is one of my favorites.
この曲大好きなのよ。
Yeah I love it too. I feel some kinda passion flaming up.
いいね~。燃え上がる情熱を感じるよ。
例文2のように「燃え上がるような」という比喩的な用法もあります。
炎とばかり考えていたら意味を勘違いしてしまいますので、注意が必要です。
fireとflameの違いを紹介
fireもflameも同じような意味ですが違いはあります。
二つとも似たような意味で使われることが多いですが、ニュアンスの違いなど含めしっかり理解しておくことが使い分けのポイントです。
簡単に説明すると、flame(炎)を伴うfire(火)です。
ですから、全ての炎(flame)は火(fire)です。
またその他にも、目に見えるのはflame=炎であり、fireは目に見えないものを指す場合があります。
よくガスコンロ等、炎の中心が青く見える部分をcool flameと呼びますが、cool fireとは言いません。
また、規模の大きさを表す場合も有り、fireは大規模、flameは小規模のものを表します。
マッチの火はflameと呼びます。
森林火災等大規模なものはfireになり、flameと呼ぶことは有りません。
blazeの意味
fire、flameの他にもblazeという単語があります。
辞書で引くと
(激しい)炎、火炎、火事、火災、閃光(せんこう)、強い輝き、燃えるような色彩、(名声などの)発揚、連発、かっと燃え立つこと
参照:Weblio辞書
と訳されています。
blazeは 「a bright, strong flame」つまりflameよりも大きな炎ということになります。
まとめ
以上、fire、flame、blazeの意味の違いや使い分けを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
- 全ての炎(flame)は火(fire)
- 炎(flame)よりも強力な炎が(blaze)
どれも似たような言葉ですが、詳しく見ていくと違いがあることが分かったと思います。
それぞれ使い分けができるようにしましょう。