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海外に行くと、絶対に言ってはいけない英語・使ってはいけないスラングというものが存在します。

 

そういった言葉を知らずに、悪気なく言ってしまった結果、不要なトラブルに巻き込まれることも少なくありません。

 

海外に行く前に知っておきたい、絶対に使ってはいけない英語の数々を紹介していきます。


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記事は下に続きます。

言ってはいけない、使ってはいけないスラング・英語

ゆーだい

スラングってかっこいいよね。

映画みたいに使えたらなあ・・・

エリー

でも、状況によって絶対に使わない方がいい言葉もたくさんあります。

一緒に勉強していきましょうね。

 

あなたが使っているその英語も・・・言うべきではない言葉かもしれませんよ?

 

ネイティブに言ってはいけないスラング10選

エリー

まずは、絶対に使うべきではないスラングを紹介していくわ。

知識として持っておくに留めましょうね。

 

Mother fucker

(母親を犯してしまうほどの)くそ野郎、嫌な奴、愚か者、臆病者

人を罵るときの一番最悪な言葉です。

全てのメディアで放送禁止用語となっています。

 

Son of a bitch

直訳;お前は売女の息子

bitchは「あばずれ」という意味の単語です。

相手の男性に対して母親を侮辱する言葉です。

直訳もえげつないですね・・・

 

Kiss my ass

ケツにキスしろ

「ふざけんなよ」というニュアンスですが、汚い表現ですので極力使わないようにしましょう。

assは「尻」で、罵り言葉に多々出てくる単語です。

 

Nerd

オタク

オタクは、「特定の分野への知識が豊富」ということを指す言葉です。

しかし、インターネットが普及した近年では自称する方も多くおり、嫌なイメージはなくなってきています。

 

Bastard

バカ

”You bastard!”で、「この人でなし!」みたいなニュアンスの表現になります。

映画でもよく使われるので、知っている方も多いのではないでしょうか。

ですが罵り言葉なので使わないほうが絶対に良いです。

 

Oh my god!

大変だ!

日本人でもおなじみの表現です。

「大変だ!、やばい!」という意味です。

しかし、これはキリスト教圏では、「神々を軽く扱う表現」として嫌う方もいます。

また、無宗教の日本人が言うのも違和感がありますね。

 

Bullshit!

ぶざけんなよ!

略して”BS”と書かれることもあります。

”bull”は「たわごと」で、更に侮辱的な意味を持つ”shit”=「くそ」がつくので、下品な罵り言葉になります。

使うのは避けるべき表現です。

 

Screw you!

くたばれ!

Fuck youと似た意味で、くたばれ、ふざけんな、ばかやろう、などと色々な悪い意味を持ちます。

しかし、Fuck youよりは少しソフトな表現です。

でも使わないにこしたことはありません。

 

Cunt

嫌な人(女性)

女性に対して、「嫌な奴」という意味の言葉です。

cuntは女性器を指す、根っからの卑語です。

下品で最悪な表現なので、絶対に使用してはいけません!

 

Prick

嫌な奴

今回紹介した表現の中でも、危険度が高めの表現です。

言っている場面に遭遇したことはありませんが、多用する人もいるようです。

からかう時に”You, prick.”と言う場合もあります。

 

ゆーだい

下品な罵り言葉ばかりだっだな。

映画で見て何となく知ってる言葉もあったけど、使っちゃいけないことも忘れないようにしよう・・・

 

使うべきではない!差別語・蔑称6つ

エリー

ネット上では見るけど、実際に使うべきではない言葉として差別用語・蔑称を紹介していくわね。

当然だけど、あくまでも知識として知っておくに留めておくのよ!

 

Nigger

黒人の方に対する蔑称です。

黒人の中には、自分たちのことをNiggerと言ったりする人もいますが、だからといって私たちが言っていいわけではありません。

身内は言っては良いけれど、部外者はNGです。

 

KKK

クークラックスクランの略(白人至上主義)

この言葉は不用意に公共の場で言ってはいけません。

KKKは今でこそ活動は聞きませんが、アメリカの歴史の中の黒い部分でもあります。

黒人の方たちにとっては、聞きたくもない言葉でしょう。

 

Chink

中国人(アジア人)に対する蔑称です。

白人や黒人から見ると、アジア人は見分けが難しいのです。

在日経験が乏しい人から見れば、中国人も韓国人も日本人も同じなので、アジア人全員をくくった蔑称となります。

 

Jew

ユダヤ人を表す単語です。

これもNGです。Jewishと言いましょう。

差別的な意味で言っているのではなくても、差別と捉えれられる可能性があります。

 

日本にいるとそれほど実感しませんが、実際に海外に行くと民族の違い、肌の違い、出身の違いで差別が存在しています。

国によりますが、特にアメリカは根強く差別意識が残っていると感じました。

もちろんすべての人が肯定しているわけではなく、昔に比べたら良くなったのでしょうが、いまだに存在するということは事実です。

知識として知っておきましょう。

 

性別に関する言うべきではない英単語

エリー

続いては性差別に関する単語です。

 

Stewardess

スチュワーデス

かつては、Steward/Stewardessと、性別によって言い分けられていました。

しかし、今は「客室乗務員」として、”Fright attendant”や”Cabin crew”と言うのが一般的です。

 

ゆーだい

これは日本でももう死語になっているよね。

 

Salesman

セールスマン

基本的に、”man”がつく言葉は公共の場では使われなくなりました。

男性・女性を連想させる職業名というものが、そもそもなくなってきていますね。

女優”actress”も、男女関係なく”actor”で統一しようという動きが出てきています。

 

ゆみ

特にイギリスなどの海外は性差別(sexism)に対して厳しくなっているわね。

こういうことを頭に置きながら発言に気を付けないと。

 

会話で避けるべき英語表現2つ

エリー

最後は、文法としては正しいけど、ネイティブに言わない方が良い英語表現を紹介していくわ。

日常に役立ちますので、一緒に勉強しておきましょう。

 

Please sit down.

座ってください。

 

中学校で習う言葉ではないでしょうか。

これは、学校では良いのですが、ビジネスだと相手の怒りを買ってしまうことがあります。

 

”sit down”は、「先生が生徒に言う」表現ですので、「座ろうね」と相手に言うことになってしまいます。

相手が自分と対等か、立場が上ならば、以下のように言いましょう。

 

※正しい表現 = “Have a seat, please.”

 

Please ~

~して下さい

 

相手に物を頼む表現として習ったことと思いますが、ビジネスではこれも失礼な表現になってしまいます。

 

有無を言わせず「~してください」と一方的に言う印象を与えたり、または懇願するようなニュアンスになるのです。

 

相手に物を頼むときは、別の表現を用いましょう。

 

※正しい表現

 It would be great if you could give us a reply until Monday morning./ 月曜の朝までに返事のメールを送っていただけませんか。

 

これだと、「返事を送っていただけると、大変ありがたいのですが」という表現になり、一方的な印象を避けることが出来ます。

 

ゆーだい

習ったものならいつでも役に立つわけじゃないんだね。

気をつけなくちゃ。

 

まとめ

ゆーだい

俺、結構使っていた言葉あったよ(汗)

これから気をつけよっと!

 

エリー

知らないうちに相手に不快な思いをさせることもあるからね。

お互い、言葉に気をつけて使いましょうね。

 

今回は、使ってはいけないスラング・英語表現をご紹介しました。

 

聞いたことあるけどいまいち意味を知らなかった言葉もあったのではないでしょうか?

 

特に差別に関する用語は、今は世界中で厳しく監視されるようになってきました。

 

日本よりイギリスなどの海外の方が、そういった活動は多いような印象です。

 

海外の方と円滑におつきあいしたいなら、今回ご紹介した言葉は心に留めるだけにして、知識として持っておきましょう。

 

 

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