0歳から英語を勉強すべきです! 私は、アラサーなパパとして、子供への英語教育の大事さを実感してきました。 ただ周りの友人を見ても、まだまだ0歳児・赤ちゃんへの英語の勉強に対する意識は浸透していません。 &n […]
0歳から英語を勉強すべきです!
私は、アラサーなパパとして、子供への英語教育の大事さを実感してきました。
ただ周りの友人を見ても、まだまだ0歳児・赤ちゃんへの英語の勉強に対する意識は浸透していません。
今回は、0歳時にこそ英語を勉強させるべき理由について詳しく解説していきます!
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Contents
0歳から英語をすべき理由
ここからは、0歳から英語を勉強すべき理由について見ていきます。
早ければ早いほど、英語は勉強したほうが有利です。
個人的には、0歳から教えていくべきだと考えています。
もちろん、個人的な意見・・・だけではありません!
ちゃんと0歳時から英語を教えていくべき根拠が存在します。
今回は、0歳で英語を勉強スタートしたほうがいい多くのメリットやその理由を詳しくお伝えしていきますね(^^)
英語耳になれば英語の習得が一気に楽に!
英語の発音を聞き取ることができる状態のことを「英語耳」といいます。
英語の発音やイントネーションがそのまま自然に聞こえてくる状態を指します。
日本語と英語では音の周波数が違うと言い、日本語の低い周波数に慣れてしまうと、英語の高い周波数は「雑音」として認識してしまいます。
理化学研究所の発表によると外国語に母音を挿入して聞く「日本語耳」は生後14ヶ月から獲得されるそうです。
つまり1歳ごろまでであれば、英語の音を聞き分けることができるのだそう。
赤ちゃんは、音の区別が大人より長けています。例えば、英語の「L」と「R」の発音の区別は大人の日本人には難しいです。
聞き取りに苦労するだけでなく、発音にも苦労します。
しかし、赤ちゃんの頃から英語を耳にしていれば、この区別も簡単にできてしまうのです。
ワシントン大学学習学研究所の研究では生後10ヶ月~生後1歳ごろまでにLRの区別は学ぶと発表されています。
これらを考慮すると、それより前、生後6ヶ月~8ヶ月ごろから英語を聞かせることで英語耳が養えます。
参考 https://logmi.jp/business/articles/43479
英語耳をつくる際には、歌など生活の中に英語を取り入れる方法が効果的です。
まだ言葉が話せない0歳時でも英語が身近に感じられるのが、歌なのです。
子供と一緒にリズムに合わせて楽しく歌えば、英語を話せなくても、耳が英語に慣れていくことでしょう。
また、クラシック音楽も、高周波の波をたくさん含んでいるそうです。
それによりクラシック音楽をかけておくと、言語野という脳の中で言語をつかさどる領域が高周波の音に慣れ英語耳になるそうです。
英語に対しての偏見が無くなる
人が他人に対して抱く偏見などは意識してするものだけでなく、無意識のうちにしているものが大変多いです。
幼少のころの経験などに左右される部分も大きいため、赤ちゃんの頃からの教育が非常に大事です。
日本という国は、昔より「外国」というものに接する機会が少なく、意識して行動することが無ければ狭い常識の中で狭い視野のまま生きることになります。
そういった環境が偏見などの温床となっていることは否定できません。
特に日本人は英会話に置いて、英語を話すことにためらいを感じる人がとても多いです。
他の非英語スピーカーと比べても、彼らは文法が間違っていようが、発音が変であろうがどんどん話します。
しかし、日本人はそうもいきません。
ちゃんとした英語をしゃべろう、しゃべれなかったらどうしようと英語を話すことを恥ずかしいと感じてしまうのです。
ただ、その意識や感覚が凝り固まってしまう前に、英語という言語とそのバックグラウンドを感じ、学び、理解することで英語などへの多様性の寛容力につながります。
そして、英語や外国人に対する偏見や差別、恐れといった意識が起こりにくくなります。
そのため、英語や外国人に気後れせずに話しかけることができ、コミュニケーション能力の向上などにも役立ちます。
必然的に親子で勉強出来る
赤ちゃんの頃から英語を勉強するうえで、子供が英語を好きでいられることも大切なことです。
英語は継続して学習することで、成果が発揮されます。
この時に、ストレスやプレッシャーを感じさせないようにすることも大切です。
「英語=楽しいこと」という先入観を植え付けられると、そのあとの英語学習に対する意欲や姿勢が全く違ってきます。
反対に「英語=いやなもの」と認識してしまうと、学習が苦痛に感じられます。
特に幼少時は、まずは「続けること」を目標に、お父さん・お母さんも一緒に遊び感覚で楽しく学べる方法を考えていきましょう。
ただ、赤ちゃんのころから英語学習をするのは大変なことです。
ですが、お父さん・お母さんも楽しんで英語を勉強させることで、一緒に勉強ができてしまうというメリットがあります。
流暢でなく片言でも楽しそうに外国人と話している両親の姿を見ると、「英語=世界中の人たちとコミュニケーションできるツール」という先入観ができるのです。
もちろん、子供だけが英語を学ぶのではなく、親も一緒に学ぶ姿勢が必要です。
英語を学習する際では、子供と英語でコミュニケーションをとるようにしましょう。
生身の人間とのコミュニケーションなしでは言語成長はありえません。
子供に英語を習わせたいなら、親も一緒に学ぶことが必要ですので、親も一緒に英語を身に着けることができます。
大好きなお父さん、お母さんが好きな英語でコミュニケーションを取ることで、さらに英語力が向上します。
一緒に、楽しく、コミュニケーションを取れる環境づくりが、英語教育では大切です。
生まれて半年後まではどんな言葉も覚えられる!
前述で赤ちゃんは英語の周波数も聞き取れるとお話ししましたが、ワシントン大学のPatricia Kuhl教授は、
「6~8ヶ月までの赤ちゃんはどこの国の赤ちゃんであってもどんな言語でも聞こえる耳(脳)を持っている」
と言っています。
しかし、ほんの数か月後の10ヶ月~12ヶ月ごろには、母語以外の音の聞き取りが難しくなってしまうのです。
そのかわり、毎日聞いている母語はしっかりと聞けるようになってくるわけです。
つまり、この時期に赤ちゃんの脳は、母語の聞き取りに適応すべく進んでいくのです。
どのように言語を習得していくか・・・という問題は、とても人間にとって興味深いものです。
このような情報を活かせることができるのならば、赤ちゃんのころから少しずつでもいいので習わせたい言語を聞かせるようにしましょう。
Kuhl教授の研究では「子供の脳は言語を学ぶ能力を備えている。それは母国語でなくても受け入れる素地がある」ということが明らかになろうとしています。
そのため、英語だけでなく、どんな言語をも身に着ける余地があるのです。
英語を習わせる場合は、お父さん・お母さんが一日少しずつ簡単な英単語を聞かせるのもいいですね!
英語の絵本を読み聞かせたり、ボタンを押すと英語の音楽や単語をしゃべるようなぬいぐるみなどで興味を引かせることができます。
例えば、動物が好きな子供なら動物の単語から率先して覚えさせるのもいいでしょう。
子供が興味のある事から少しずつ始めるのがポイントになります。
超おすすめ!ディズニーCD体験談
個人的に、0歳~の英語教育に一番オススメなのは、ディズニー英語システムですね。
私も子供に使っているのですが、何よりもまず子供が楽しく英語が勉強できます!
ディズニーということで、当然ですがミッキーやミニーと一緒に英語を学ぶことになります。
これが子供たちにとっては嬉しいんですよね(^^)
私の子供はまだ言葉もうまくしゃべれないのですが、それでも英語DVD(ディズニーキャラクター目当て?笑)を毎日楽しそうに聞いてくれています。
また、個人的に嬉しかったのは、このDVD+CDの無料おためしサンプルが付いているという点です。
正直購入は迷っていたのですが、まずはおためしサンプルから、ということで試しで使ってみています。
その結果は大満足!
英語の歌ということで、日本語もわからない息子は正直
「嫌がるかな?」
と危惧していたのですが・・・めちゃくちゃ笑顔で聞いてくれています。
今は、【The ABC Song】を一緒に家族で聴いています。
「あーばーじゃー!」
と、ABCに合わせて喋り、大爆笑する子供を見ていると、英語を少なくとも楽しいものと認識してくれているみたいで一安心です。
英語が喋れるようになるかまではまだわかりません。
ただそれでも、小さい時に英語に触れ、英語耳になっておくことは大きなメリットがあると思っています。
英語をすんなり聞き取れる耳と、英語を自然な言語として受け入れられる考え方。
この2つが聞くだけで手に入ると考えれば、ディズニー英語サンプルは、本当にありがたいなと感じています。
もし、家にまだ小さいお子さんがいて、英語教育に悩んでいる方は、是非このディズニー英語システムを手に入れてみてください。
無料にもかかわらず、英語の歌が9曲収録されたDVD+6曲収録のCDが入っていますので、これだけでも本当にお得です!
どんなものも、使ってみないとわからないですよね。
是非是非、お子さんと一緒に親であるあなた自身の耳で、英語を、そしてその効果を体感してみてくださいね(^^)
まとめ
今回は0歳児から英語に触れていくべき理由を書いてきました。
0歳児、しかも生後6ヶ月~8ヶ月くらいはとても言語を覚えようとする力が強く、英語を身に着けるには最適な年齢だとわかりました。
ただ、赤ちゃんに学ばせる場合でもストレスを与えてはいけません。
一緒に歌をうたったり、おもちゃを使ったり、親子共に楽しく、学べるような環境をつくるようにしましょう。
お父さん・お母さんも一緒に英語を上達させる良い機会になるはずです。
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