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good-byeとsee youの意味の違い使い方について、詳しく掘り下げていきたいと思います。
同じ別れを告げる2つの言葉。
しかし、当然ですがそれぞれに意味があります。
- good-bye
- see you
それぞれの使い方について、詳しく掘り下げます!
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Contents
good-byeとsee youの意味の違いを解説!
日本でもお馴染みの「good-bye」ですが、実際に英語圏ではどのように使われるのでしょうか?
- good-bye
- see you
この2つの言葉は、状況(感情)に応じて使い分けるのが良いですね。
good-byeは「もう会うことはない」というニュアンスが含まれます。
例えば、海外への永続転勤になった友人などに向ける場合は
Good-bye,Yuta
といった具合に、使うのが良いですね。
一方でsee youは、日本語で言うところの「さようなら」という言葉と同じようなニュアンスが含まれています。
日常会話では「じゃあまたね」といった意味合いで使うと覚えていればいいですね。
- 「good-bye=さようなら」
- 「see you=またね」
といった、同じ別れでもその意味合いが大きく違っているのが分かりますね。
ここからは、更に詳しく2つの別れの言葉の意味を掘り下げます。
good-byeの意味
基本的に「good-bye」は日本語の「グッバイ」と同じ意味ですが実際はニュアンスが異なります。
日本語で別れ際に使う表現「じゃあまたね」等とはニュアンスが異なり、どちらかというと
「さようなら。お元気で」
というようなニュアンスが近いかもしれません。
つまり「さようなら。もう二度と会う事は無いでしょう」といったニュアンスが含まれます。
なので基本的に、日常会話において「good-bye」は、今後も関係が続くような間柄の相手にはあまり使われません。
ですから、日本人相手には使っても問題ないですが、海外の方にはそうそう使うべきではないですね。
というか、使ったら下手な意味に取られて誤解されかねません(;・∀・)
good-byeの使い方を例文で解説
Wait a minute! This isn’t what you think!
ちょっと待ってくれ!誤解だ!
No we are done! good-bye
もう終わりよ。さよなら。
このように、もう二度と会うことのない、つまり分かれる恋人に使うこともありますね。
・・・聞きたくはないですが(笑)
恋人との喧嘩をした後に、この言葉を使ったらそのまま別れる意味合いに取られかねませんので、くれぐれもご注意を!
see youの意味
「see you」は日本語の「じゃまたね、バイバイ」等を意味する最も基本的な表現です。
気軽に使える別れの言葉は、こちらですね。
- 明日も会える
- 来週また会う予定
みたいに気軽に会える間柄の友人には是非使ってもらえればと思います。
他にも
- see you again
- see you next time
- see you around
等、see youにプラスして使われることもあります。
see youの使い方を例文で紹介します
see youは、こんな時に使うのが良いですね。
例文で見ていきましょう!
let’s call it a day. I’m going home.
さて今日はここまでにして帰るか。
Good-night see you
おつかれさま~ またね。
こんな具合に、会社の帰りや、友人との別れの際に用いるのが良いですね。
気軽に使える別れの言葉なので、日常的に使ってもらえればなと思います(^^)
この場合はgood-byeとsee youのどっち?
例えば、引越し等で遠く離れる場合、
- good-bye
- see you
どちらが良いでしょうか?
もちろんどちらも使えますが、この場合「さようなら」「また会おうね」のどちらの感情かで使い分けると良いです。
例え遠く離れて会うことが難しいとしても、「また会う事もある」と思うならどちらを使うかはもうお分かりですよね?
最初に紹介した海外の事例ならgood-byeですが、日本国内なら会うこともあるでしょうし、そのへんは今後の関係などを踏まえつつ使ってもらえればなと思います。
まとめ
今回はgood-byeとsee youの意味の違いや使い方について紹介してきました。
どちらも同じ別れの挨拶の表現の一つですが、ニュアンスが全く異なります。
言葉のニュアンスの違いは、勉強して覚えるというよりは実際に何度も聞いたり使ったりして感覚を覚えていくものです。
時間がかかるものと割り切って、焦らずゆっくり体得していきましょう。
ただし、恋人に使うときだけは、ご注意を(笑)