ラインを聞かれた時の英語での断り方!ツイッター上での対処法とは

ラインを聞かれた時の英語での断り方について、お伝えします。   最近では、SNSが発達したこともあり、顔も知らない方からもラインでの連絡先を聞かれることもありますよね。 また、今後も会うかも知れないけど、できれ […]


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ラインを聞かれた時の英語での断り方について、お伝えします。

 

最近では、SNSが発達したこともあり、顔も知らない方からもラインでの連絡先を聞かれることもありますよね。

また、今後も会うかも知れないけど、できれば連絡先を教えたくない・・・なんて厄介な方に、連絡先を聞かれることも。

 

日本人の必須ツールであるラインに絞って、断り方について解説していきます!


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記事は下に続きます。

ラインを聞かれた時の英語の断り方

日本では、外国人観光客も増え、外国の友人を作ることもそれほど難しくなくなってきました。

 

道案内がてら、SNSの連絡先を聞かれることもあります。

ですが、そんなに簡単に教えたくない・・・と思う方も多くいらっしゃることでしょう。

 

ゆーだい

Do you have LINE?

たか

Are you on Facebook?

コウ

Let’s exchange contacts.

 

こんな風に、ラインの連絡先を聞かれた時の上手な断り方を身につけましょう。

LINEをやっていないことにする

上手な断り方として、まずは聞かれたSNSをやっていないことにしてしまいましょう。

誰が見ているかわからないLINEやFacebook等ですから、公開を友人限定にすれば、連絡先を教えなかった相手から検索されることもありません。

 

断りたいけどはっきりNoと言いたくない時に有効ですね。

No, I’m not on LINE.

いいえ、私はラインをやっていません。

上記の文の、”LINE”を”Facebook”や”Twitter”に変更すれば、すべてのSNSで使えます。

 

また、LINEは教えたくないけど、他のSNSならいいかな・・・という時は、以下のように言ってみましょう。

 

I’m not on LINE, but I have Instagram.

ラインはやってないけど、インスタグラムならやっています。

 

例えば、こんな風に会話することもできます。

 

ゆーだい

Are you on LINE?

ラインやってる?

ゆみ

No, but I have Twitter.

いいえ、でもツイッターはやってるわよ。

 

ただし、共通の友人などを通してLINEをやっていることを知られていた場合、こちらの表現は避けた方がいいですね。

初めての人に聞かれた時なんかは十分この対応で間に合います。

 

また、ラインに限らずどのSNSもやっていない旨を伝える際は、以下のように言うことが出来ます。

 

I’m not on any social media.

ソーシャルメディア(SNS)は、一切やっていないんだ。

 

SNSでは通じない場合が多いので、”social media”と言います。

親しい友人しかリクエストを受け付けないことを伝える

初対面や、あまり仲良くない人にプライベートな情報は与えたくない人は多いはず!

 

プライベートなことだから断りたい!という人は、その旨をはっきり伝えましょう。

そんな時に役立つ表現です。

 

I’m sorry but I only do LINE with my close friends.

申し訳ないけれど、ラインは親しい友人とだけやっているんです。

こう言えば、「あまりプライベートなやり取りはしたくないんだな」という印象を暗に示せます。

 

I only do LINE with people I know very well.

仲の良い人とだけラインをやっています。

こんな言い方も出来ます。

 

日本人的には、断ることは申し訳ないことだと思ってしまいますよね。

まず初めに”I’m sorry but~”と言うと、「申し訳ないのですが・・・」というニュアンスを込めることが出来ますよ。

 

エリー

Would you show me your QR code as  a mark of our making friends today?

お近づきの印に、(ラインの)QRコード見せてくれる?

たか

I’m sorry but I only do LINE with my close friends.

申し訳ないけれど、ラインは近しい友人としかやっていないんだ。

 

といった感じで断れば、あまりイヤミがなく断ることも出来ますね!

Noとはっきり伝える

上記のような理由を付けて断る方法以外で、ストレートに「嫌だ!」と伝えたい場合は、こんな風に言いましょう。

 

Thanks, but no thanks.…Sorry.

ありがとう、でも結構です。・・・ごめんね。

 

きっぱりと、頭を横に振りながら相手に「私には連絡先をあなたに伝える気は全くない」という気持ちを伝えます。

 

しつこいナンパで役に立ちますね。

(相手はすねたり嫌な気持ちになるかもしれませんが・・・)

 

最後にSorryがついている分、少しだけ柔らかい言い方にすることが出来ます。

 

例文です。

ゆーだい

How can I get in touch with you?

連絡先をどうしても教えてほしいな。/char]

エリー

Thanks, but no thanks. …Sorry. But my boyfriend wouldn’t like it if he saw another guy calling me.

ありがとう、大丈夫。・・・ごめんね。でも、他の男の人から電話がかかってきたら彼が嫌な思いするから。

 

こうなれば相手はもうこれ以上聞くことはできませんね。

ツイッター等ネット上で聞かれた時の対処法

ツイッターやインスタグラムなどで直接メッセージが来た場合の対処方法を見ていきましょう。

身に覚えのない人からの場合は、無視が一番だと思います。

 

ツイッターの場合も、前項で出てきたフレーズで対処することができます。

例えば、以下のような表現を使ってみましょう。

 

エリー

I’m sorry but I only do Twitter with my close friends. /

悪いけど、近しい友人同士でしかツイッターはやってないんだ。

リタ

I’m sorry but I can’t respond frequently.

申し訳ないけど、あまり頻繁に返信できないよ。

りか

Thank you but I have make a rule not to give my IDs easily.

ありがとう、でも簡単にIDを教えないことにしているんだ。

 

楽しく活用できれば最高なものですが一方で、個人情報の流出やアカウント乗っ取り等の問題もよく取り上げられるのがSNSですね。

たくさんの人と友達になれたり、頻繁に会わなくても友達の近況を知れたりと便利なツールですが、注意も必要です。

 

沢山の人が利用している分、悪い人もいる可能性は否めないのです。

 

 

以下に、SNSを上手く活用する方法をまとめました。

世界中の人と繋がれるSNS,うまく活用して毎日を楽しむためにも、是非参考にしてみてください。

 

  • 公開先をどこまでにするか決めておく(友達の友達?友達のみ?それとも誰でも見れるようにする?)
  • 個人情報を載せすぎない(自分の住所や、タグ付けした友人の住所が特定されるようなことはしない)
  • 何度か交流したり仲良くなりたい人以外は、友達申請は簡単に承認しない(しばらく放置した後に、削除する)
  • パスワードは定期的に変える
  • ログインできる端末を限定しておく

 

最後の2つは、私自身が一度SNSを乗っ取られた経験があるため、特にセキュリティの面で気を付けるべきだと思い付け足しました。

外国の友人が出来ることは素晴らしいことですが、やはり最初から信頼するのではなく時間をかけて仲良くなるべきだと思います。

LINEを教えるのを上手に断ろう!

今回は、英語でのラインの上手な断り方をお伝えしました。

 

FacebookやInstagramでは、知らない外人から友人リクエストが来ることが頻繁にあります。

身に覚えのない人なら無視が一番ですが・・・

 

私の友人で、実際に外国の方に電車の乗り換えについて聞かれ途中まで案内した女性がいました。

途中まで一緒に移動し、別れの際に気軽に連絡先を教えてしまったそうです。

 

それからしばらく、メッセージのみならず電話も頻繁にかかってきたりと、対応が少し大変だったそうです。

 

気軽に繋がれるSNSですが、良く知らない方との連絡先交換は気を付けたほうがよいでしょうね。

今回の表現が、皆さんの身を守ることにつながればよいと願っています。