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英語でごめんなさいを伝えてみましょう!

 

  • ごめん!
  • わりーわりー
  • 誠に申し訳ありませんでした。

 

日本語には、多種多様な「ごめんなさい」が存在しています。

しかし、そのバリエーションは英語だって負けていません!

 

今回は、ごめんなさいの英語表現について詳しく解説していきます。


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記事は下に続きます。

ごめんなさいの英語表現

最近誰かに謝ったことはありますか?

「ごめんなさい」の表現は、

 

  • 友達に軽く言えるシーン
  • 自分の過ちを認めて深くお詫びをしたいとき
  • ビジネスシーンでの謝罪

 

など、表現も様々ありますよね。

これは日本語だけでなく英語でも同じです。

 

謝罪の度合いによって表現も変わってきます。

謝るという行為は、その場面に合う言い方をしないとかえって関係を悪くしてしまうことにもなりかねません。

 

そして、謝ったということだけでは、実際その行為が完了したということではなく、謝った相手が受け入れてくれなければそれは何の意味にもなりません。

英語でもうまく使い分けて、適切な対応ができるようにチェックしておきましょう。

 

まずは普通の謝罪

普通の謝罪としてみなさんが思い浮かべるのが、

 

  • I’m sorry.
  • Sorry

 

等ですよね。

 

どちらもすぐに言葉に出て来るもので、いい意味でもそうでなくても気軽に言ってしまう、言えてしまうものでもあります。

SorryよりもI’m sorryの方が丁寧さが伝わります。

 

「Sorry」は、ごめんという軽さもある表現。

例えば、

 

A: Why didn’t yo call me last night?
「何で昨日電話くれなかったの?」

B: Oh, sorry.
「あ~ごめん(;・∀・)」

 

という感じです。

友人、恋人、家族など親しい人に対して一番使われる言い方ですね。

 

I’m sorry. の「I’m」がついただけで丁寧になるので、日常でも、ビジネスのシーンでも使えます。

またI’m sorryには様々なバリエーションがあり、

 

  • I’m so sorry.
  • I’m really sorry.
  • I’m terribly sorry.
  • I’m deeply sorry.

 

こちら、下に行けば行くほど、より誠心誠意を込めた謝罪へとなっていきます。

このように、I’m と sorry の間に副詞を入れることによって謝罪の度合いを表現することができます。

 

丁寧なごめんなさい

「申し訳ございません」

「誠に、もうしわけございませんでした」

 

このように言えばとても丁寧な謝罪になりますし、謝る相手の立場やビジネスの場面では、丁寧な言葉遣いで表現するのがマナーですよね。

 

では英語での丁寧なごめんなさいはどう言えばいいのかについて。

一つは、フォーマル度をアップさせ、省略しないことがポイントです。

 

I’m sorry.ではなくI am sorry.と、しっかりと言う・書くことが大事です。

同じように、上で紹介した丁寧な謝罪も

 

  • I am really sorry.
  • I am deeply sorry,
  • I am terribly sorry.

 

という感じで書いていきます。

 

スラング英語で

Sorryはカジュアルな「ごめん」という表現ということを触れましたが、その他にも友達同士の軽い感じの「ごめ〜ん」「すまん」という表現もあります。

My bad. はよく使われるかなりカジュアルなスラング。

 

A: You spilled milk on my paper.
「私のレポートにミルクこぼしたでしょ。」

B: Sorry, my bad.
「あ、ごめんごめん。」

 

Sorryと組み合わせて使うといいですね。

また、自分自身の間違いや誤りにもよく使います。

 

  • I left my smart phone at home. My bad.
    「スマホ家に置いてきちゃった。しまった。」
  • My bad. I thought we were meeting at 3:00.
    「ごめん、会うの3時だと思ってたよ。」

 

という感じです。

ただし、My badはカジュアルな表現なので、ビジネスのシーンや、ひどい過ちを犯してしまった時に使うのは避けましょう。

 

軽い「ごめんね」

Sorryは最もよく使われる軽い表現の一つとご紹介しましたが、その他にも

 

  • My fault
    「私ミスだね」
  • My mistake
    「私のせいでごめんね」

 

という感じで使われます。

My bad よりもちょっと丁寧な言い方で広く使われている表現です。

 

A: We have to go now. The movie will start in 10 minutes.
「もう行かなきゃ。映画が後10分で始まるよ。」

B: It’s my fault. I thought it starts at 4:00.
「ごめ〜ん。4時からのスタートだと思ってたのよ。」

 

といった感じですね。

英語圏の友人と遊ぶときなどは、こういった軽いニュアンスの謝罪で良いですね(^^)

 

メールで謝罪する時は・・・

メールでの謝罪は注意が必要です。

 

言葉とは違い、メールでは文字が残ってしまうものなので、しっかりと気を配る事が重要です。

メールで謝罪すると言う場面での表現の例を挙げてみます。

 

I’m sorry for the late reply. 

「お返事遅くなってごめんね。」

こちらは、カジュアルでお友達同士のメールで使えるものですね。

LINEなどで、待ち合わせに送れるときや、返事が遅れたときなどに使ってみてください。

 

I am sorry for taking time got get back to you.

「お返事に時間がかかってしまってすいません。」

丁寧な感じになりますね。

こちらは、ビジネス相手などに使うのが一般的です。

 

逆に友人に使うと堅苦しくなるので、使うのは控えましょう。

 

My apologies for the delay in replying to your email.

「返信が遅くなり申し訳ございません。」

この次に詳しく解説しますが、【My apologies】を使うことによって、より丁寧な謝罪になります。

 

このように、少し使う単語・表現を変えるだけでも、伝わる内容は違ってきますね。

場面、相手によって使い分けていきましょう(^^)

 

ビジネスで謝る時の英語表現

ビジネスのシーンでは、謝り方を間違えると大変なことにもなりかねません。

特に英語では、日本語ほどなれていないため、謝罪の言葉の引き出しが少なく、チョイスを間違えると、相手に失礼な態度と取られかねません・・・

 

そこで使いたいのが、「applogize」です。

 

appologizeを使うことによって、より丁寧な表現になるため、主にビジネスのシーンでは謝罪の言葉として用いられます。

ちなみに、

 

I apologize for~
「〜のことを謝罪する」

 

となります。

謝る、ではなく「謝罪する」という訳に、丁寧な謝罪であることがよくわかりますね(^^)

 

他にはこんな謝罪もありますね。

 

We apologize to our customers for any incovenience.

「お客様にはご不便をおかけし大変申し訳ございません。」

Please accept my apologies for~

こちらも、「お詫びの表現」として使われます。

 

更に、

 

Please accept our apologies for the delay in shipping your order.

「ご注文の品の発送が遅くなり申し訳ございません。」

 

といった表現もありますね。

 

特にビジネスなどの丁寧なシーンでは、謝ることの理由をつけて表現すると、より気持ちも伝わりやすくなります。

これらの言葉をうまく用いて、ビジネスでの失敗も上手く収めて、【丁寧な態度の方だ】と失敗を好印象に変えてしまいましょう!

 

まとめ

今回は、英語での謝罪表現をまとめました。

 

  • 「ごめん」
  • 「申し訳ございません」
  • 「誠に申し訳ございませんでした」

 

まで、様々ある謝罪の言葉。

 

  1. 超軽いごめんのMy bad、
  2. Sorry
  3. I’m sorry
  4. I’m terribly sorry
  5. I apologize

 

と、徐々に丁寧度が増していくと覚えておくといいでしょう。

 

シリアスなシチュエーションでは、相手にきちんと謝意が伝わっているかがポイントです。

 

本当に悪いことをしたなと思った時はきちんと謝って誠意を見せたいですね。

これは日本でも海外でも同じことです。

 

後は、相手との関係に注意!

丁寧な謝罪を友人にすると、逆に距離を感じてしまうものです。

 

日本語も英語も一緒です。

相手との関係性を考慮して、上手く英語の取捨選択していきましょう(^^)

 

 

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