名前や宛名を間違えたお詫びのメール、英語でも表現していきましょう! 日本人の悲しさ、どれだけ集中していても、慣れない英語では スペルミス 名前の間違え 宛名間違い なんて事があり […]
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名前や宛名を間違えたお詫びのメール、英語でも表現していきましょう!
日本人の悲しさ、どれだけ集中していても、慣れない英語では
- スペルミス
- 名前の間違え
- 宛名間違い
なんて事がありえてしまうものです。
しかし、間違えて終わり・・・ではありません!
間違えたなら、謝罪をするのが大人としてのマナーというもの。
今回は、名前や宛名を間違えたお詫びを英語で表現し、メールするための方法を解説します。
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名前を間違えたお詫びのメール
謝るときの表現には、いくつかパターンがあります。
相手との距離感や謝罪したい気持ちの強さによって使い分けましょう!
I am sorry for my error on your name in previous e-mail.
(前回のメールで、お名前に間違いがあったことをお詫びします。)
お詫びと言えばまず頭に浮かぶ”Sorry”。
シンプルに見えますし、一番カジュアルな表現になりますが、実は英語圏の人にとって自分の非を認める“Sorry”は、
本当に自分が悪い時に、本当に謝りたいと思った時にしか使わない
という、重大な意味を持つ言葉です。
更に強く謝罪の気持ちを表したい時は“sorry”の前に“so”や“deeply”、“really”、“truly”などを付け加えて強調すると良いでしょう。
この言葉を使うことにパワーが必要な彼らにとって、素直にSorryが出てくる日本人やカナダ人は好印象を持たれることが多いです。
これは意外な強みですので、ビジネスシーンでも生かしていきたいですね!
うまく行けば、謝罪メールで高感度アップも狙えます( ̄ー ̄)
ただし使いすぎには注意!
何度も繰り返して使ったり、自分に責任があるわけでもないのに多用すると、外国の方からは卑屈に見えたり、自信がなさそうに見えてしまいます。
信用を無くしたり、相手を嫌な気持ちにさせてしまうこともあるので、使うタイミングを間違えないようにお願いします。
- I apologize for writing your name incorrectly.
(お名前を書き間違えてしまい、申し訳ありません。) - I would like to apologize for my mistake on your name in previous message.
(前回のメッセージでのお名前の書き間違いを謝罪させてください。)
Apologize(謝る・わびる)を使った表現です。
“sorry”に比べるとさらにフォーマルに、そして謝罪の気持ちが強くなります。
I would like to apologize
(直訳:謝罪をしたいです)
とすることによってさらに丁寧さが加わります。
実は“sorry”自体は
- 「大変だね」
- 「かわいそうに」
という意味を持つ言葉なのです。
これに謝罪の意味が暗に込められているだけなのに対し、“apologize”にはしっかりと謝罪の意味があります。
ビジネスシーンで使うのであれば、こちらを使ったほうが適切かもしれません。
- Please allow me to apologize my mistyping on my previous email.
(前回のメールでの書き間違いを謝罪させて頂きたいです。) - Please accept my apologies for my mistake.
(私のミスに対しての謝罪を受け付けて頂きたいです。) - Please let me apologize for my error.
(私のミスに対して謝罪をさせてください。)
大得意先へのメールで間違いをしてしまった!
間違えてライバル会社の社名を使ってしまった!
などなど、重大な事態につながりそうな間違いを犯してしまった時、等に使うといいですね!
でも落ち着いて、しっかり謝罪をして解決しましょう。
誠実さこそ、ビジネスに最も大事な要素なのですから!
- Please allow me to apologize
(直訳:謝ることを許可してください) - Please accept my apologies
(直訳:私の謝罪を受理してください) - Please let me apologize
(直訳:謝らせてください)
と、まず謝罪を受けつけてほしいとお願いします。
会社から顧客へのメールなどでは小さなことでも使われる時も。
ここに挙げた中では一番丁寧で公的な表現です。
英語のスペルを間違えた場合は・・・
- I am sorry for my error on writing your name.
(あなたのお名前を書き間違えてしまったことをお詫びします。) - I would like to apologize my mistake on my typing.
(私のタイピングミスを謝罪します。) - Please accept my apologies for my misspelling.
(スペル間違いに対する謝罪をお受け取りください。)
基本は、上で紹介した謝罪の表現と同じです。
スペルを間違えたときは、
- “mistype”
- “misspell”
などの表現に加え、
- “error on spelling”
- “mistake on my typing”
などでもよいでしょう。
ちなみにこれらの文章は、それぞれ日本語で言う所の、
- “error on spelling”=「書き間違えました」
- “mistake on my typing”=「打ち間違えました」
ですね。
こうしたちょっとしたミスから、クレームに発展してしまうのは良くある話。
しかし、クレームは上手く対応できれば相手の評価も上がり、逆にチャンスに変えることも出来てしまいます。
ビジネス英語で必須のクレーム対応に使える英語も、ぜひ目を通してみてください!
⇒ クレーム対応で必須のビジネス英語フレーズ!電話やメールで使いたい言葉を紹介
名前間違えはすぐにメールで謝罪を入れよう!
I’m only a human.
「私はただの人間です」と直訳できるこの言葉、
「人間なんだから間違いだってするさ!」
と言う意味で、よくケンカや慰めの際に使われます(笑)
海外向けに仕事をしていると、英語の名前だけでなく、インド系、アジア系、ヨーロッパ系、などなど綴り(つづり)が複雑で難しい名前の方を相手にすることも多くなります。
日本語の名前も、他国の人にとっては書くのも発音するのも難しい名前です。
お互いによく間違えられているので、多少のミスは気にしないでしょう。
しかし。相手が気にする・気にしない…ではなく、申し訳ないなという気持ちを伝えることは大切です。
相手がよく知った人、そんなに重要な人ではない場合(笑)
I am really sorry for my mistyping your name.
(名前を間違えてしまってすみません。)
ビジネスシーンなど、丁寧に謝りたい時
I would like to apologize for my mistake on your name.
(名前を間違えてしまったことを謝罪します。)
太客に失礼な間違いをしてしまった時
Please allow me to apologize my mistyping.
(打ち間違いがありましたことを深くお詫び申し上げます)
などなど、相手との距離感や場面に合わせて変えてみましょう。
お詫びの言葉と共に
The auto correction makes me difficult to type some names correctly.
(自動添削機能が名前も変えてしまうので困ります。)
I am still working on my English and not really familiar with English names yet…
(まだ英語の勉強中で、英語の名前に慣れていなくて…)
など、どうしてそれが起きてしまったのかを簡単に付け加えると良いですね!
言語を超えたコミュニケーションではありがちな名前間違い。
気を悪くして終るか
逆に好印象を持ってもらえるか・・・
全ては、たった一言で変わってしまうものです。
謝る表現のバリエーション、覚えておくと便利です!
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