so bad、実は日本人が知らない意味があるんです! かのテイラースウィフトも、大ヒット曲“call me maybe”の中で連呼している “so bad” 日本の英語でso badとくると、大抵の場合は悪 […]
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so bad、実は日本人が知らない意味があるんです!
かのテイラースウィフトも、大ヒット曲“call me maybe”の中で連呼している
“so bad”
日本の英語でso badとくると、大抵の場合は悪い意味が思い浮かんでしまいます。
その一方で、実はネイティブの方たちからすると、このso badを悪い意味として扱う私達とはちょっと違う捉え方をしているんです。
そこで今回は、so badの意味や使い方について詳しく見ていきます!
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so bad の意味と使い方!
それでは早速紹介していきます。
今回は、so badの意味と使い方についてです!
日本では、bad=悪い意味となり、so badではなおさら悪い意味として扱われることがほとんどです。
ただし、これは日本だけの考え方であり、ネイティブ、つまり日常的に英会話を扱う方たちにとっては必ずしもそうではありません。
そこで今回は、正しい英会話の理解を深めるべく
- 悪い意味のso bad
- 良い意味のso bad
の両方を見ていきたいと思います!
悪い意味のso badとその使い方
まずはbadをそのまま、「悪い」として使うパターン。
“Eww, this beans smells so bad!”
「うええ、この豆チョー臭い!」
納豆との初対面でしょうかね(笑)
この場合は純粋に“smells bad”のbadにso をつけて強調しています。
“It’s so bad that I could through up”
「まじ臭すぎて吐きそう」
納豆、臭すぎて吐き気を催しています(笑)
いや、本当に外国の方で、納豆になれない方はこんな感じのリアクションをしてくれます(;・∀・)
この場合は“so A that B”で、「BするほどAだ」という意味を表す構文のAの部分に“bad”が入っている状態なんですね。
この“so A that B”構文は便利で、例えば
- “I’m so tired that I could die”
「疲れすぎて死にそう」 - “I’m so happy that I want to jump around!”
「跳ね回りたいくらいうれしい!」
といろんな使い方が出来るので、是非使ってみてください!
他にも色々!so badの様々な意味と使い方
次は強調の意味のso badです。
“I love this so bad”
「これたまんなく好きなんだー」
あんなに嫌がっていた納豆がくせになってしまったようですね(笑)
この場合は“so bad”を、loveを強調するために使っているのです。
日本語でも
- 「やばい好き」
- 「くそうまい」
など、ネガティブな表現を強調に使うことがよくあります。
テイラー・スウィフトさんが名曲“call me maybe”の中でなんども繰り返していたのは【so bad】を繰り返していたのは、“I missed you=あなたが恋しかったの”という気持ちを強調するためのものだったのです!
ちなみに、“bad”を単体で見てみると、こんな使い方もあるんです。
- “Did you see the new model from Tesla? soooo baaaad!”
「テスラの新しいモデル見た!?ちょーーーーかっこいいよね!」 - “Badaaasss!”
「それ最高―」
さきほど「やばい」を例に出しましたが、
同じように若者が「やばい!」と言ったとき、
- 「すごい」
- 「かっこいい」
- 「いいかんじ」
を表すこともありますね。
私の職場の後輩もこれ、めちゃくちゃ連呼しています(笑)
この”bad”はまさにそれです!
例文ではsooo baaadと強く発声して、よりすごさを強調しています。
そして、二つ目の例文“badass”も同じく若者言葉。
直訳すると「悪いお尻」といかにもアメリカーンな空気(笑)が出ますが、こちらも同じく
- 「かっこいい」
- 「イケてる」
- 「すごい」
の意味になります。
単体で「やべー!」といった感じでも使えますが、
“He’s a badass skater”
「彼はすんげースケーターなんだよ!」
とほめたりもできるのです。
ネイティブの日常英語って、いろいろな種類もありますし、どうしても日本で勉強しているだけでは中々学びにくい部分ではありますね。
その最たる例としては、【you】【u】の違いではないでしょうか。
ネイティブが何故youをuと表現するのか、この言葉の意味などについても掘り下げてみました。
⇒ youとuのスラング英語について解説!ネイティブが使う言葉の意味と違いとは?
so badを使いこなせ!
今回は、様々な意味を持つ「so bad」について見ていきました。
基本的に今回ご紹介した“so bad”、そして“bad”達は、カジュアルな使い方になります。
特に日本語の若者言葉「やばい」に置き換えられるものは、とっても口語的。
そして「やばい」と同じく文脈に大きく依存する言葉で、誤解も招きかねません。
間違っても上司や初めて会った目上の人に
- “Wow your business card is so bad!”
「うわーその名刺イケイケっすね!」
- “He look so badass!”
「あの人めっちゃ渋いっすねぇ!」
とか言ったりしないように(笑)
絶対に怒られ、評価を下げてしまいます((((;゚Д゚))))
ある程度仲良くなってきたら、上司であっても
- “My shoulders hurt so bad”
「肩がすんごく痛くて。」
- “I want to join the project so bad”
「このプロジェクトにどうしても参加したいんです!」
と相談してみてもいいかもしれません。
時には
- “The pay is so bad that I’m almost bankrupted!”
「給与が低すぎてこっちは破産寸前です!」
- “The internet connection is so bad!”
「ネットの接続最悪ですよ!」
と怒りをあらわにすることも大事です!
誰もが知っている“bad”も、掘り下げてみるといろいろありますね。
こうして若者言葉を学んでみると、お気に入りの海外ドラマや洋画、洋楽の中に言葉を見つけてちょっとだけ幸せになれます(*´∀`)
そんな小さな幸せの積み重ねが、英語習得のモチベーションになるのです!
英語の勉強に疲れたら、好きな映画やドラマで息抜きしてみましょう!
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