what ifの意味を理解して、日常会話を楽しみましょう! 「what」+「if」・・・言葉だけ見たら、どういう意味!?となっちゃいます。 ですが、この組み合わせであるwhat ifは英会話でも頻繁に用いら […]
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what ifの意味を理解して、日常会話を楽しみましょう!
「what」+「if」・・・言葉だけ見たら、どういう意味!?となっちゃいます。
ですが、この組み合わせであるwhat ifは英会話でも頻繁に用いられる、絶対に知っておきたい言葉なんです。
その正しい意味や使い方、詳しく見ていきます。
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Contents
what ifの意味
what は“何”で、if は“もし”です。
この2つを組み合わせて使うとどうなるのか、解説したいと思います。
まずは「what if」の意味から見ていきます。
- もし~ならどうする?
- もし~ならどうなる?
if に“もし~なら” という意味があるので、それに“何”を表すwhat を付けることで、
もし…(なことがあったら、とか、もし…がおきたら)どうする?
と聞くわけですね。
例えば、
- What if it rains day after tomorrow?
“もし明後日雨が降ったらどうなるかな?” - What if my father is coming back now?
“もし今父が帰ってきたらどうなるかな?”
などと聞きたい時に使います。
2番目の文章はお母さんに怒られているときに、さらにここでお父さんまで帰ってきたら、どうしよう…って気分の時ですね(;・∀・)
もともとは、What are you going to if~?やWhat would you do if ~?のwhat とifの間が省略されてできた使い方です。
英語も少しずつ変わっていきますから、会話文ではより簡単な表現になっていっていることが多いようです。
とくにこのwhat if は日常会話でよく使うフレーズですので、しっかり覚えておくのをおすすめします(^^)
what if は過去形?
日本語に訳すと“もし~したらどうする?”となんだか過去形に聞こえてしまいますが、これは日本語に訳すとどうしてもこうなってしまいます。
ただ、実際にはまだその出来事は起きていないわけですので、過去形ではありません。
なので、英語に忠実に日本語にすると、
- “もし明後日雨が降るのならば、どうする?”
- “もし今父が帰るようなことがあればどうなるかな?”
となるわけですが、これだと非常に言い回しが面倒なので、日本語に訳すときは“もし~したら”としているわけです。
例文で使い方を解説!
ではここで、例文でwhat ifの使い方を見ていきましょう。
明日雪が降ったらどうする?
こちら、明日の予定が気になるときなどに、相手に尋ねる使い方ですね(^^)
もし彼が試験に合格したらどうなる?
〇〇の出来事が起こったらどうするか・・・という点を相談する時に用います。
未来を仮定する使い方なので、けっこう幅広く日常会話で用いることが可能ですね。
もしいま、お母さんが帰ってきたらどうなるだろう?
こちら・・・一体何をしているのでしょうか。
気になります(笑)
ここまでは実際に起きる可能性のある“もし~なら”ですが、実際には起きないであろう“もし~”という使い方もあります。
もしあなたが鳥ならどうする?
ありえない仮定の文章なのがわかります。
ただ、日常会話でも往々にしてこのような話をすることはありますよね。
そういったときにも、このwhat ifは役立ちます。
もし私が鳥なら、あなたのところに飛んでいくのに。
折角なので、さっきの文章の返事みたいにかいてみました。
相手だけでなく、自分自身のありえない仮定文としても用いることが可能です。
この実際に起きないであろう“もし~”の時は動詞が過去形になります。
難しいことは説明を省きますが、この区別を覚えておくと、試験などには役に立ちますよ。
なんでここで過去形?と思ったら、実際には起きないであろう仮の話をしているということです。
what ifの派生語を紹介
さて次にwhat if の派生語を見ていきましょう。
今回は、特によく用いられている2つを見ていきます!
but what if
こちらは普通のwhat if に比べて、ポジティブな表現に使うことが多い言葉です。
受験生が
「どうせ合格できるわけなんてないよ…」
と落ち込んでいるときに
でも合格したらどうする?私は信じてるわ。あなたならできるって!
という風に使います。
周りに受験生がいる方等、励ましたい人がいる時はどんどん使っていきましょう!
so what if
こちらはあまり使わないほうが良いかもしれませんね(;・∀・)
日本語にすると
- “もし~だとしてそれがどうしたの?”
- “~ですが何か?”
ちょっときつめの、開き直っている感満載の文章です。
菜食主義者ですが何か?それが犯罪とでも?
他にも詰問口調だったり、相手を挑発したりする可能性がありますので、あまり口にしないほうが良いと思います。
もし、これを外国の方に言われたら、
気にしていませんよ。
とでも当たり障りなく言っておきましょう。
mind は日本人はマインドコントロールのように心という名詞で使いがちですが、英語では「嫌がる」という動詞でよく使う単語です。
単に、No.でも通じますけどね。
この文章の使い方を習った時に、英語でも嫌味ってあるんだ・・・とちょっと変な所に感動したのを覚えています(笑)
まぁ、普通に生活していればあまり話すことも聞くこともないと思いますが、映画のセリフにはよく出てくるので、洋画を見るのが好きな方は、是非知っておいて下さい!
欧米の小説を原文で読むときにもよく見かける表現ですね(^^)
まとめ
今回は、what ifについていろいろと見ていきました。
What if の意味は、“もし~どうする?”“もし~どうなる?”という意味でした。
仮定の言葉ですが、過去形ではないので注意が必要です。
ちょっと変わった使い方をする言葉ではありますが、日常会話に幅をもたせてくれる非常に使い勝手のいい言葉でもあります。
しっかり使い方をマスターして活用してみてくださいね(^^)
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