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jobとworkとbusiness、3つの英単語の意味の違いについて解説します。
同じく仕事を表す英単語である、
- job
- work
- business
それぞれ同じ仕事ではありますが、厳密に言えば意味合いは違ってきます。
今回は、jobとworkとbusiness、それぞれの意味や正しい使い分け方について詳しく紹介していきますね!
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Contents
jobの意味
まずは、「job」の意味について説明します。
・可算名詞で「仕事」
・医者や先生など、職業を特定する場合に使う
・workに比べると、お金を稼ぐ職業的な仕事を表す。
・固有名詞で置き換えられる仕事
jobは、具体性のある仕事を表すときに使います。
「どんな仕事をしているの?」
といった場合です。
今回紹介する3つの言葉の中で、唯一複数形にできます。
上記で、お金を稼ぐ仕事を記述しましたが、例えば、
- アルバイトは”part time job”
- 求人は”job offer”
というふうに表記します。
jobの使い方を例文で解説!
では、具体的に例文で、使い方を見ていきましょう。
- I’m looking for a job
「私は仕事を探しています。」 - She holds down several jobs.
「彼女はいくつか仕事を掛け持ちしています。」 - Good job!
「よくやりましたね!(=良い仕事でしたね!)」
この表現、Good work!と言ってもOKです。でもGood jobの方が広く使われていますね。
- What is your job?
「あなたの仕事は何ですか?」 - He is looking for a job.
「彼は仕事を探しています。」
”be動詞+looking for ~”で、「~を探す」という意味になります。
I really like my job though the work is very time-consuming.
「仕事には時間がかかりますが、私自分の職業が本当に好きです。」
この文から、後述の「work」との違いがわかります。
「job」は、職業という意味で使われ、また、代名詞で置き換えも可能です。
「work」は、この場合、具体的に何をするかは明らかではありませんが、自分のする仕事を表します。
I quit my job after only three days./
「私はたったの3日で仕事を辞めました。」
”quit”は、「辞める」という意味の言葉です。
work
続いて、「work」の意味と使い方を学習しましょう。
・不可算名詞で「仕事」
→jobに比べ、広い意味の仕事
→自分が動いて作業するという状態の仕事(homeworkやhouseworkなど)
・動詞で「働く」
「work」は、他の2つの単語とは違い、名詞としてだけでなく動詞としても使えます。
また、
- 「宿題」=”homework”
- 「家事」=”housework”
というように、動名詞的な使い方もできます。
今例に挙げたように、自分自身で行う作業、動作、仕事をしている状態を表します。
workの使い方を例文で解説!
では、例文を見ていきましょう。
I have work tomorrow.
「私は明日仕事があります。」
このように、具体的な職業ではなく、「仕事」を表します。
具体的に「何」かを示すことは無いけれど「仕事」を意味する場合に多く使われるのです。
She hates hard work./
「彼女はつらい仕事を嫌います。」
“hate”=「嫌う」という意味の動詞です。
”hard work”で、「大変な仕事、つらい仕事」という意味になります。
I work at the Apple store in Shinjuku.
「私は新宿のアップルストアで働いています。」
今回は、「動詞」としての「work」の例文になります。
- My friend has trouble chosing work.
「私の友人は仕事を選ぶのに苦労している。」 - I want to do the volunteeer work./
「私はボランティアの仕事がやりたいです。」 - Checking patients is the work of a doctor.
「患者をチェックすることは医者の仕事です。」
In my 20 years of work at this company, I was never late.
「20年におけるこの会社での仕事において、私は遅刻をしたことが無かった。」
以上が「work」を用いた例文になります。
「job」とは同じように使うこともありますが、意味が異なる場合も多いのできっちり使い分けましょう。
business
最後に、「business」の意味と使い方を学習します。
・不可算名詞で「仕事」
・業界、商業、企業など、営利を伴う仕事を表現するときに使う
「business」は、上記のように、個人の仕事というよりは、企業が行う規模の大きな仕事を表します。
例えば、
- 「自営業」=”independent business”
- 「景気動向」=”business trend”
というふうに使います。
businessの使い方を例文で解説!
例文を見ていきましょう。
今までの「job」と「wok」との違いにも気を付けて下さいね。
「仕事」として以外の使用方法も載せましたので、参考にしてください。
- I started a business.
「私は仕事(商売)を始めました。」 - Expenses for the business trip
「出張費」 - business depression
「景気不振」 - Tokyo is a good place to do business./
「東京は、仕事(商売)をするのに適した場所です。」 - I have a busibess with him./
「私は彼と仕事(取引)をしています。」 - That’s none of your business.
「大きなお世話だ。」 - This is probably none of my business, but~
「私が口だすようなことではないのだけれど、~。」
”none of 〇〇’s business”で、
「それは〇〇の仕事ではない」=「〇〇の知るところではない」
という意味になります。
「仕事」という意味では無いのですが、こんな使い方もあるのです。
I think you have all the qualifications I need, but your character is just wrong for this job. Sorry, but business is business.
「あなたは、私が求めているすべての資格を持っている。だが性格がこの仕事に向いていないだけだ。失礼、だが、ビジネスはビジネスだ。」
“business is business”は、「仕事は利益を生み出すもので、個人の感傷は不要だ」ということを意味する慣用句です。
訳はそのまま、「ビジネスはビジネスだ」となります。
3つの英語の違いまとめ
今回は、「仕事」を意味する”work”、”job”、”business”の意味の違いや使い方を学習しました。
いかがでしたか?
すべて同じ「仕事」という単語ですが、例文からわかるとおりに、それぞれの意味が違うだけで、まったく違う「仕事」になりましたね。
例えば、
- I have work tomorrow.
「私は明日仕事があります。」 - I have 2 jobs./
「私は2つの仕事を掛け持ちしています。」 - I have business with him./
「私は彼と仕事(取引)しています。」
全て、「私は仕事を持っている。」と直訳できますが、実際行う仕事は全くの別物ですね。
それぞれの単語のニュアンスの違いを、ご理解いただければ幸いです。
是非、これからの英語コミュニケーションに役立ててください。
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