めっちゃ面白い英語スラングについて見ていきます。   スラングと言えば、便利だったり、ちょっと汚かったりする言葉・・・ですよね(;・∀・) 今回は、英語スラングの中でも、   これは面白い! &nbs […]

めっちゃ面白い英語スラングについて見ていきます。

 

スラングと言えば、便利だったり、ちょっと汚かったりする言葉・・・ですよね(;・∀・)

今回は、英語スラングの中でも、

 

これは面白い!

 

と思わず納得してしまうようなものだけを厳選して紹介させてもらいますね(^^)

記事は下に続きます。

めっちゃ面白い英語スラングを紹介!

早速、めっちゃ面白い英語スラングを見ていきましょう!

 

自分でハードル上げてみました(笑)

とは言え、本当に思わずくすりと笑ってしまうようなものを多く揃えていますので、ぜひぜひ目を通してみてくださいね(^^)

 

atm

お金を引き出すATM・・・ではありません(笑)

現代を表すat the momentの略となります。

 

BAE

Before anyone else“の略で、発音は「ベイ」です。

意味は、「誰よりも先に」です。

 

Happy birthday, bae!という使い方をします。

親しい相手や愛おしい相手に使いましょうね。

 

FAM

SNSでよく使われる、”family”の略語で「ファム」と発音します。

カップルや夫婦を指すときに使われます。

 

例えば、”Suzuki FAM”といえば、「鈴木夫妻」のことです。

アーティストや有名人の後に付けると、その人のファンクラブという意味合いで使われます。

 

nail it

“nail”は「爪」として知られている言葉ですが、そこから派生して「釘」という意味を持ちます。

 

直訳すると「釘を打つ」ですが、高い技術をもってくぎを打つ、というニュアンスから、「完璧にやる」とう意味のスラングとして使われるようになりました。

 

”You nailed it!”/ よくやったね!

 

この様な使い方をします。

 

busted

悪いことをしてばれた」という意味のスラングです。

 

そのまま辞書で引くと、「逮捕する」という意味なのですが、違った意味で使われています。

また、「壊れた」という意味としても使うことができ、物が壊れたり骨折した時にも使えます。

 

Geek

「ギーク」と発音します。

 

オタク」という意味で使われス言葉です。

もともとは、危険な昆虫を飲み込んで見せるパフォーマーを指す言葉でした。

 

現在は、何か1つのことに熱中するひとのことを指します。

日本の「オタク」と同じで、軽蔑の意味を込めて使うこともありますが、基本的には「一つのことを極めた人」という意味で使うことが多いです。

 

JK

”just kidding”の略語で、「ただの冗談だよ」という意味です。

 

JK=女子高生ではありません笑

SNS上で使用されることが多い言葉です。

 

AMA

ask me anything”の略で、「なんでも聞いてね」という意味です。

 

例えば、日本では「〇〇だけど質問ある?」というタイトルを見かけることがありますが、それに近い表現になります。

面白い言葉ですね!

 

Noob

beginner“と同じような意味で、「初心者」を表します。

 

ただ、少し相手を馬鹿にするようなニュアンスを含むので、使用する場面には特に気を付けて下さい。

主にオンライン上で使用される言葉です。

 

DAE

Does anyone else?”の略語で、「誰かいる?」という意味です。

 

チャットルームなどで活用されています。

そのほか、「〇〇について知っている方、いらっしゃいませんか?」といった使い方も出来ますので、覚えておいて損はないですよ。

 

in a pickle

pickle =「ピクルス」のことです。

 

直訳すると、「ピクルスの瓶に入っている」ですが、「窮地に陥っている」という意味で使用される表現です。

ピクルスの瓶の中で慌てている様子が想像できますね笑

 

似たような表現で、”in a jam”というものもあります。

野球でランナーが飛び出して、塁と塁の間に挟まれる状況を、”The runner is in a pickle.”というそうです。

 

That’s nuts!

直訳は「それはナッツだ!」ですが、意味は「狂ってる!」になります。

 

He is completely nuts!/彼は完全に狂ってるよ!

 

このように使われます。

 

nutsと聞くと、かわいい木の実を想像してしまいますが、英語では全く違う使われ方をするのです。

例えば、I’m nuts about~で「~に夢中である」という意味になります。

 

I’m crazy about~と同じです。

全然可愛い木の実では無いですね・・・

 

My feet are asleep.

直訳は「私の足は寝ています」ですが、「足がしびれた」という意味になります。

 

足が動けない様子をユニークに表現していますね。

確かに、「足がしびれて動けない」=「足が寝ていて言うことを聞かない」と言ってもおかしくはないですね。

 

Excuse my French.

直訳は「フランス語失礼しました」です。

 

これは婉曲的な表現で、例えば”f〇〇k”などの失礼に値する言葉を言った後に使われます。

”Perdon my French.”と言う場合もあります。

 

なぜフランス語かというと、かつてアメリカでフランス語が流行っていた時があり、会話で使用したフランス語が相手に理解されない時に”Excuse my French.”というフレーズが多用されたそうです。

 

Cut the cheese

直訳は、「チーズを切る」ですが、実は「おならをする」という意味の表現です。

 

確かに、チーズは臭うからわからなくもないですが・・・

面白い表現ですね。

 

Adam’s apple

直訳は「アダムのリンゴ」ですが、「喉ぼとけ」という意味です。

 

喉仏という日本語もユニークですが、英語も負けじと面白い表現ですね。

これは、アダムとイブが禁断の果実を食べた際に、アダムの喉に引っかかって喉仏ができたからだと言われています。

 

本当にリンゴだったかどうかは不明だそうですが。

知っていないと想像すらつかない表現で面白いですね。

 

Uncle Sam

直訳は「サムおじさん」ですが、「アメリカ政府」を意味します。

 

なぜ「アメリカ政府」になるかというと、略して”U.S”だからです。

アメリカ政府を擬人化して”Uncle Sam”と呼ぶのです。

 

例えば、”Land of Uncle Sam”で「米国」となります。

他にも、こういう使い方をします。

 

Uncle Sam wants you to pay these taxes./  USはあなたに税金を払うよう要求しているよ。

 

Big gun

直訳は「大きな銃」ですが、意味は「大物」や「重要人物」になります。

 

アメリカならではの表現ですね。

“eliminate the big gun viruses”で「大物のウイルスを取り除く」という意味です。

 

また、”bring out our big guns”で「(我々の)奥の手を使う、切り札を使う」という表現になります。

なんだかカッコいいフレーズでもありますね。

 

Holy cow!

直訳は「聖なる牛」、意味は「なんてこった!」です。

 

映画などでは、”Holy sh〇〇!”なんて言葉を聞きますが、品の悪い表現ですのでこの表現が使われたりします。

特に驚いたときに使われる表現です。

 

状況によりますが、決して悲観的なだけではないです。

例えば、初めて赤ちゃんが歩いたときにも”Holy cow!”=「たまげた!」というふうに 使えます。

 

ユニークな驚き方をするものですね。

 

まとめ

今回は、面白いスラング表現について学習しました。

 

いかがでしたか?

知らない言葉が多く出てきたのではないでしょうか?

 

英語学習していても、実際こういた言葉に遭遇した際は、意味が理解できないことが多いですよね。

是非、

 

「ああ、こういう言い方するんだ」

 

という気持ちで見ていただければと思います。

 

時代によってまた新たに生まれるスラングって、流行語みたいで面白いです。

最近はSNSなどで活用できるものが多いです。

 

気に入ったものがあれば皆さんも是非使ってみてください。

 

 

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