念のため確認させてください、英語で伝えていきましょう!   ビジネスメールなどでも必須の「念のため確認させてください」 英語でも当然、絶対に知っておきたい表現ですが・・・日常使いしないこともあり、案外知られてい […]

念のため確認させてください、英語で伝えていきましょう!

 

ビジネスメールなどでも必須の「念のため確認させてください」

英語でも当然、絶対に知っておきたい表現ですが・・・日常使いしないこともあり、案外知られていません。

 

今回は、この念のため確認させてくださいの英語表現を詳しく見ていきます!

記事は下に続きます。

念のため確認させてくださいを英語で伝えよう!

エリー

ビジネスでは頻繁に使う、「念のため確認させてください」の英語表現を学習していきましょう!

スマートな確認が出来れば、仕事で頼られる存在になれるはず。

 

絶対に知っておくべき基本の熟語

Just in case

念のため

 

文頭に置くと→「~かもしれないので、念のため

文末に置くと→「念のため~

 

このように、分のどこに置くかによって少し意味が変わる面白い英語表現です。

文末に置き使用することが多いです。

 

例① Just in case he will come, get another one.

→彼が来るかもしれないので、念のためもう一つ取っておきましょう。

 

例② Would you please submit this paper just in case.

→念のためこの書類も提出してくださいませんか。

 

Please let me confirm~

~を確認いたします

 

”confirm”は「確認する」という意味の単語です。

ビジネス上ではよく使われる単語ですので覚えておきましょう。

 

例. Please let me confirm your business trip schedule.

→あなたの出張計画を確認させてください。

 

I would like to check~

~を確認させていただきたいです

 

”would like to ”は、より丁寧なものを頼む表現ですので、ビジネスシーンでは重宝します。

 

例. I would like to double-check the contract with you.

→契約書をあなたともう一度確認させていただきたいです。

 

ust in case

念のため

 

文頭に置くと→「~かもしれないので、念のため

文末に置くと→「念のため~

 

このように、分のどこに置くかによって少し意味が変わる面白い英語表現です。

文末に置き使用することが多いです。

 

例① Just in case he will come, get another one.

→彼が来るかもしれないので、念のためもう一つ取っておきましょう。

 

例② Would you please submit this paper just in case.

→念のためこの書類も提出してくださいませんか。

 

その他確認表現

Just in case

念のため

 

文頭に置くと→「~かもしれないので、念のため

文末に置くと→「念のため~

 

このように、分のどこに置くかによって少し意味が変わる面白い英語表現です。

文末に置き使用することが多いです。

 

例① Just in case he will come, get another one.

→彼が来るかもしれないので、念のためもう一つ取っておきましょう。

 

例② Would you please submit this paper just in case.

→念のためこの書類も提出してくださいませんか。

 

Please let me confirm~

~を確認いたします

 

”confirm”は「確認する」という意味の単語です。

ビジネス上ではよく使われる単語ですので覚えておきましょう。

 

例. Please let me confirm your business trip schedule.

→あなたの出張計画を確認させてください。

 

I would like to check~

~を確認させていただきたいです

 

”would like to ”は、より丁寧なものを頼む表現ですので、ビジネスシーンでは重宝します。

 

例. I would like to double-check the contract with you.

→契約書をあなたともう一度確認させていただきたいです。

 

to be sure/ certain

一応、念のために

 

”sure”は「確信」です。

~について確信させてください」というニュアンスの表現です。

 

同じ意味で”to make sure”という言葉もあり、こちらでもOKです。

 

例. May I confirm it to be sure?

→念のため問題がないか確認させてもらえますか?

 

Remind you that ~

(念のために)~をお知らせします

 

remind“は、「思い出させる、人に気づかせる」という意味の動詞です。

 

「リマインドメール」という言葉も使われますね。

 

「リマインダー」という、インターネットやスマホで使えるスケジュール機能の通知も最近は一般的になりました。

 

再確認する、という意味を持たせる場合は、この”remind”を使用しましょう。

 

例. Would you please remind him that the meeting has been cancelled.

→会議が中止になったことを彼に伝えてください(思い出させてください)。

 

to be on the safe side ~

(問題を回避するために)念のために~する

 

具体的な問題が想定できる場合、それを回避するために「念のために~しよう」という表現です。

省略して”to be safe”でもOKです。

 

例. To be on the safe side, we’ll get up 4:00 am tomorrow.

→念のため、明日は朝4時に起きます。

 

I’d like to get a better understanding of ~

(自分の理解が正しいかどうか)確認させていただきたいです

 

外部の方などに対して丁寧に尋ねたいときに使います。

相手の説明についてより良い理解を得たいときに「確認させてください」と尋ねる表現です。

 

お客様や社外の相手に内容を確認するときは、”check”や”confirm”は直接的すぎる印象を与えてしまう場合があります。

そんなときに役立つ表現です。

 

例. I’d like to get a better understanding of why that happened?

→どうしてそうなったのか、もう少し詳しくお伺いできますか?

 

Just to confirm, ~

ちょっと確認したいのですが

 

ここからの3つの表現は少し似ていますが、使いこなせばスマートな対応をすることが出来ます。

全て、「相手の行ったことに対して確認する」という時に使える表現です。

 

例. Just to confirm, you’re saying that we can expect to increase profit?

→ちょっと確認したいのですが、利益を見込めると言っているのですか?

 

You mean ~

それはつまり

 

例. So you mean that we can expect to increase profits?

→それはつまり、利益を見込めるということでしょうか?

 

You mentioned that ~

あなたがおっしゃったのは

 

例. You mentioned that we can expect to increase profits, is that correct?

→あなたがおっしゃったのは、利益が見込める、という理解でよろしいでしょうか?

 

Could I confirm ~

(予約・アポイントメントの日時を)確認したいのですが

 

これは日常会話でも活躍する表現ですので、使いこなせるようにしてみてください。

下記の例文の”my reservation”を置き換えれば、様々なシチュエーションで活用できますね。

 

例. Could I confirm the date of my reservation ?

→私の予約している日にちを確認させていただけませんか?

 

ビジネスメールでの添付ファイルなどの「確認」の伝え方

エリー

続いてはメールでの「確認」の仕方を見ていきましょう。

今までの表現もメールで使えるけど、より使う頻度の高いものを厳選したわ。

 

For more information, please check the attached file.

「より詳しい情報については、添付ファイルをご確認ください。」

 

また、”check”の部分を”see”や”find”に置き換えてもOKです。

 

Could you confirm the attached file?

「添付ファイルの中をご確認いただけますでしょうか?」

 

ここで、今回よく見る”check”と”confirm”の違いを説明します。

 

check「見て確認する」「軽めの確認」

例として、点検・照合や計算結果、スケジュールなどで多く使う表現

 

confirm→「ビジネスでの合意内容や解釈について相違がないか確認

例として、予約やアポイントが正しく確実になっているかを確認するときに使う表現

 

ゆーだい

こんな違いがあるんだね。

いつでもチェックだけ言っていれば良いわけでもないんだな。

 

エリー

軽めの確認はcheck, 念を押して確認するときはconfirmと分けてみると覚えやすいかも。

 

If you have any question, please let us know.

もしご不明な点がございましたらお知らせください。

 

確認メールを送るときは、ただ催促内容を送るだけでなく、この一文を添えることをお勧めします。

メールのテンプレートとして毎回この文を入れている方も多いです。

 

まとめ

今回はビジネスで役立つ、「確認させて下さい」の英語表現を学習しました。

 

色々な表現がありましたね。

 

どれも役立つ表現ですので、1つをいつも使うのではなく、似たような意味の表現でも、その都度違う英語表現を使えばより自然な英会話を話すことが出来ます。

 

是非この機会に覚えてみてくださいね。

 

 

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