英語の日付の書き方と読み方について、見ていきたいと思います。 この記事では、英語の日付の書き方と読み方について、詳しく解説していきます。 ビジネスシーンはもとより、日常生活でも案外書くことの多い英語表記の日 […]
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英語の日付の書き方と読み方について、見ていきたいと思います。
この記事では、英語の日付の書き方と読み方について、詳しく解説していきます。
ビジネスシーンはもとより、日常生活でも案外書くことの多い英語表記の日付。
間違えてしまわないように、正しい表記方法をしっかり学んでおきましょう!
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Contents
英語の日付の書き方と読み方
書類を作成した際、日付は必ず入れるものですよね。
基本的なビジネスマナーでもある【日付を英語で入れる】となると、気にするべき点がいくつかあります。
日付や年の順番が日本語とは異なる
など、独自のルールがあるのです。
今回は、そんな英語での日付の入れ方を学習します。
是非この機会に頭に入れておきましょう。
アメリカ式とイギリス式がある
英語での日付表記において、アメリカ式とイギリス式という2つのパターンがあります。
アメリカ式は、その名の通りアメリカで使われています。
イギリス式は、イギリスは勿論、ヨーロッパ、北アフリカ、インド、マレーシア、オーストラリア、南米などで広く使われています。
私がドイツ人と仕事をしていた時は、もっぱらイギリス式を使用していました。
日本とは順番が異なるので、いちいち気を付けなければなりません。
では、それぞれの表記の仕方について説明します。
例えば、2019年3月15日の場合、
- アメリカ式;March 15th, 2019 または 3/15/2019
- イギリス式;15th May 2019 または 15/3/2019
上記のように表記します。
アメリカ式は、月→日→年、month→day→yearの順に表記します。
また、スラッシュ(/)を使わない場合は、年の前にカンマ(,)を使用します。
イギリス式は、日→月→年、day→month→yearの順に表記します。
スラッシュを使わない場合でも、カンマは必要ありません。
日本では、西暦と和暦という2種類を用いて年を表記しますが、英文では西暦です。
世界共通ですね。
また、2019年を英語読みすると、
「two thousand and nineteen」または「twenty-nineteen」
になります。
nineteenは、後半のteenにアクセントを置くことを忘れずに発音しましょう。
日付表記のフォーマルとカジュアルの使い分け
日付の表記にも丁寧さのレベルがあり、フォーマルかカジュアルかで違いがあります。
ビジネスで使用するか、または友人とのメールなどで使用するかというシーンによって使い分ける必要があるのです。
ここでは、フォーマル・セミフォーマル(そこまでかしこまらないが丁寧な表現)・カジュアルの3段階に分けて、アメリカ式とイギリス式それぞれの日付の表示方法を紹介します。
【アメリカ式】
- フォーマル
March 15th, 2019 - セミフォーマル
March 15, 2019 - カジュアル
3/15/2019
【イギリス式】
- フォーマル
15th March 2019 - セミフォーマル
15 March 2019 - カジュアル
15/3/2019
ビジネスなど、フォーマルな表現が求められる場では、とりあえずすべて丁寧に書きます。
丁寧にとは、月はアルファベットで書き、日付にはthなどの接尾辞を付けるのです。
セミフォーマルな書き方では、接尾辞を省略する書き方があります。
ビジネスシーンで、例えば同僚や社内の知人とやり取りを行う際に使うことができます。
日付でスラッシュを使う表現は、とてもカジュアルなものになります。
友人や家族などの親しい間柄とのやり取りで使います。
スラッシュで年・月・日を区切るだけです。
アメリカ式とイギリス式の順番の違いさえ気を付ければ、一番簡単な表記方法です。
相手によって、カジュアルな表現で良いのか、それともかしこまるべきなのかを判断して活用しましょう。
月の表記
月の表記についても、カジュアルな場合は省略したりと決めごとがあります。
スペリングも、意外とミスしやすいものがあるので、今一度確認していきましょう。
月 | フォーマルな月の表記 | カジュアルな月の表記 |
1月 | January | Jan. |
2月 | Feburary | Feb. |
3月 | March | Mar. |
4月 | April | Apr. |
5月 | May | May.(略さない) |
6月 | June | Jun.(略さない場合もあり) |
7月 | July | Jul.(略さない場合もあり) |
8月 | August | Aug. |
9月 | September | Sep.(Sept.の場合もあり) |
10月 | October | Oct. |
11月 | November | Nov. |
12月 | December | Dec. |
日の表記
日付を表すときは、数字の末尾に「st」「nd」「rd」「th」などの接尾辞を付けます。
基本的には、一の位の数字に合わせた接尾辞を付けます。
一の位が1ら「st」、2なら「nd」、3なら「rd」4~9または0なら「th」となります。
ただし、例外で11は「eleventh」、12は「twelfth」となります。
それぞれの詳しい書き方・読み方は、以下をご確認下さい。
日 | 表記 | 読み方 |
1日 | 1st | first |
2日 | 2nd | second |
3日 | 3rd | third |
4日 | 4th | fourth |
5日 | 5th | fifth |
6日 | 6th | sixth |
7日 | 7th | seventh |
8日 | 8th | eighth |
9日 | 9th | ninth |
10日 | 10th | tenth |
11日 | 11th | eleventh |
12日 | 12th | twelfth |
13日 | 13th | thirteenth |
14日 | 14th | fourteenth |
15日 | 15th | fifteenth |
16日 | 16th | sixteenth |
17日 | 17th | seventeenth |
18日 | 18th | eighteenth |
19日 | 19th | nineteenth |
20日 | 20th | twenty |
21日 | 21st | twentyfirst |
22日 | 22nd | twentysecond |
23日 | 23rd | twentythird |
24日 | 24th | twentyfourth |
25日 | 25th | twentyfifth |
26日 | 26th | twentysixth |
27日 | 27th | twentyseventh |
28日 | 28th | twentyeighth |
29日 | 29th | twentynineth |
30日 | 30th | thirtieth |
31日 | 31st | thirtyfirst |
曜日の表記
曜日も、フォーマルな場合はそのままで良いですが、カジュアルな場合には省略したりと決まりがあります。
以下で復習しましょう。
曜日 | フォーマルな表記 | 略称 |
月曜日 | Monday | Mon. |
火曜日 | Tuesday | Tue. Tu. Tues. |
水曜日 | Wednesday | Wed. |
木曜日 | Thursday | Thu. Th. Thur. Thurs. |
金曜日 | Friday | Fri. |
土曜日 | Saturday | Sat. |
日曜日 | Sunday | Sun. |
前置詞の使い方と例文
日付や曜日を使用して文章を作成するとき、気を付けるべき点がいくつかあります。
間違った前置詞を使わないように、ここで今一度復習しましょう。
時間を表す例文です。
We will arrive at 5:30pm./ 私たちは5:30に到着する予定です。
時間を表すときは、atを使います。
- I usually work on Mondays. / 私はいつも月曜日は働いています。
- My birthday is on September 20th. / 私の誕生日は9月20日です。
このように、曜日や特定の日を表すときは、onを使います。
I will go on a trip to Vietnam in September. / 私は9月にベトナムへ旅行へ行く予定です。
月を表すときは、常にinを使います。
ビジネスで英語の日付を使う時の注意点
ビジネスシーンで日付を入力する場面は、多々あることと思います。
代表的な場面をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
ビジネスメールで気をつける点
メールの文中で日付を入れるときの例文を紹介します。
例えば、自分の休みを相手に連絡する際は、このように連絡することができます。
I will be out of the office from Dec.29th, 2018 to Jan.3rd,2019.
「2018年12月29日から2019年1月3日まで不在にしております。」
ちなみにこれは、「アメリカ式」です。
ヨーロッパ圏などの相手に連絡する際は、「イギリス式」で対応しましょう。
添付ファイルを送る時は・・・
添付ファイルに日付を入れることも一般的です。
自分のファイルの送信日をファイル名に入力します。
その際は、相手がアメリカ式かイギリス式か加味してあげると親切ですね。
または、元となるファイルが相手から送られてきている場合はそれに習いましょう。
「〇〇〇_15032019.xlsx」
これだと、「イギリス式」の日付記入で、2019年3月15日に作成したことになります。
アメリカ式だと03152019となります。Mar152019と書いたりもします。
分かりやすいように記入しましょう。
まとめ
今回は、英語の日付の書き方、読み方を学習しました。
小中学校で英語学習を始めたばかりのころ、最初に習うものが多くありますが、実際使うとなるとスペリングや使用する際のルール等、忘れていることが多かったのではないでしょうか。
しかし、一度使えればすぐに身に付くので、この機会にしっかりと復習しましょう。
皆様のご参考にして頂ければと思います。
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