日本人が間違えやすい、I’m coldとI’ts coldの違い、あなたはご存知ですか? 今回は、coldを使った表現や、具合が悪い時に使えるフレーズを学習していきましょう! War […]
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Wow, look out the window ! it’s snowing heavily!
ねえ、窓の外を見て!雪がたくさん降ってる!
I’m cold.
Oh, are you okay?
あら、大丈夫?
(あれ、寒いねって言ったつもりだけど通じてない・・・?)
日本人が間違えやすい、I’m coldとI’ts coldの違い、あなたはご存知ですか?
今回は、coldを使った表現や、具合が悪い時に使えるフレーズを学習していきましょう!
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Contents
I’m coldの意味は「寒い」or「風邪」
coldは、使い方によって
- 形容詞の「冷たい・寒い」
- 病気としての「風邪」
という意味になります。
会話の中でどのように使われているのかを判断しないといけません。
まずは主語が「私」の場合、
私は寒いです=悪寒がします、寒気がします
私自身が寒い、という意味なので悪寒がする訳せます。
つまり、具合が悪いということになりますね。
この表現は、
- 具合が悪い時
- 悪寒がするとき
- 池に落ちるなど、自分自身が寒い状況になってしまったとき
こんな状況で使います。
自分自身が寒い、天候や気温に由来しない、そんな時のための表現です。
寒いは英語でIt’s cold
続いては、It’s coldの意味を学習しましょう。
(気温が、気候が)寒いです。
気候や、気温が寒い時は、主語はitです。
この点に気を付けて下さい。
こちらの表現は、
- 雪や雨で気温が寒い時
- エアコンが効きすぎて寒い時
こんな状況で使います。
アメリカに滞在したとき、夏にオフィスに入ると
「劇的に寒い!」
と感じる時が多くありました。
見ると、エアコンの温度設定が18℃!!
皆さん快適そうに仕事をしていたので、この時に我々との体感温度の差を実感しました・・・
「It’s cold !!」
を連発していましたが、改善はしてもらえない、なんてこともありました。
ちなみに、ギャグが寒い時はcoldではなく、率直に面白くないと伝えます。
”That was cheesy.”で「つまらなかったね」という意味です。
少し話がそれてしまいましたね・・・(笑)
使い方を例文で解説!
具合が悪い”cold”と、寒い天気の”cold”の二つに分けて、例文を見ていきましょう。
I’m cold = 「具合が悪い」の例文
- I’m getting a bit of cold because of the weather yesterday.
昨日の天気のせいで少し風邪気味だよ。
※”a bit of -“で、「少し」という意味です。
- I caught a cold.
風邪をひきました。
※catchで、風邪をひいた、かかったというニュアンスを表現することが出来ます。
- I have a cold.
風邪をひいています。
※風邪を、現在進行中で引いていることを表す表現です。
- I’m cold and wet.
私は寒くて濡れています。
※川にでも落ちたのでしょうか、自分自身が寒いのでI’m coldで表現しています。
- I think I’m coming down with a cold.
風邪を引いたみたいです。
※come down with a coldで、「ちょっとした風邪気味」といいます。ネイティブの方も良く使う表現です。
- I think I’m getting a cold.
風邪気味のようです。
※これも、風邪のひき始めを表す表現で良く使用されます。
- I’m very sensitive to cold. May I have another blanket?
寒がりなので、毛布をもう一枚いただけますか?
※sensitive to coldで「寒がり」という表現になります。フライトの際にも使えますね。
ちなみに、暑がりはsensitive to heatです。
- I’m freezing cold!
凍りそうなほど寒い!
※聞くだけで、南極にでもいるんじゃないかと想像してしまいますね。
これよりも更に寒さを表せる表現が、”I’m freezing to death!!”=「死ぬほど寒い!!」です。
カジュアルな表現なので、友達などの親しい間柄の相手に使用しましょう。
It’s cold = 「寒い」の例文
- It’s cold today, isn’t it?
今日って寒いね。
※「寒いね」の一般的な表現です。
- It’s been really cold lately.
この頃はすごく寒いです。
- It’s cold outside.
外は寒いです。
- This room is cold.
この部屋寒いね。
- The soup is really cold.
このスープ、本当に冷たいな。
※食べ物に関しても使えます。
- It’s starting to get cold here.
こちらは寒くなってきました。
※メールや手紙で良く使われる表現ですね。”Stay warm”で、「暖かくしてね」という意味でこちらと合わせても良いです。
- It’s cold. Could you turn off the air-con?
寒いから、エアコンを切ってもらってもいい?
- It’s cold, may I close the window?
寒いので、窓を閉めても良いですか?
I’m coldとI’m sickの違いについて
coldとともに、体調の悪さを表す言葉として、sickがあります。
さて、具体的にどのように使い分ければよいのか学習していきましょう。
- cold = 寒い、ちょっと風邪気味
- sick = 病気(熱、吐き気、心を病んだ場合も)
以上が、2つの言葉の差になります。
- coldは、軽い風邪の症状で使います。
- sickは、本格的に体調を崩している際
にそれぞれ使用します。
心の病気なんかもsickで表現します。
以下、sickを用いた例文になります。
sickの例文
- I feel sick.
気分が悪いです。(吐きたい、など)
- I was sick in bed for days with a bad cold.
私はひどい風邪で数日寝込んでいました。
※sick in bed で、「病気で寝ている」という意味です。ここのcoldは「風邪」という名詞です。
- John can’t come to work today because he is sick.
ジョンは病気なので、今日は出勤することができません。
- Just seeing my chief’s face makes me feel sick.
課長の顔を見るだけで、気分が悪くなってくるよ。
※chiefが「課長」です。直訳では、「課長の顔が私の気分を悪くさせる」となります。
- I ate too much. I feel sick.
食べ過ぎて、気持ち悪いです。
※病気以外に、乗り物酔いや食べ過ぎの気持ち悪さもsickで表現できます。
まとめ
今回は、I’m coldとI’ts coldの意味や使い方の違いを学習しました。
全く意味が異なる表現でしたね。
正直、会話の前後の流れから間違えても、相手がきちんと意味を読み取ってくれるケースも多いです。
ですが、会話をするうえで、天気や体調の話は頻繁に出てくるので、知っていて絶対に損はありません。
是非、あなたも意識して使い分けてくださいね!
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